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2020年3月の記事一覧
どうして勉強するの?
大人になって、気づいたこと細胞分裂とか、謎に図形をぐるぐるする点Pとか、古代ローマの国王の名前とか、こんなの勉強して、将来なんの役に立つの? え、絶対使わないよね?やる意味ある??
そんなことを考えながら、ただ次から次へとやってくるテストの為だけに勉強をしていた中高時代。。。
確かに、点Pやハドリアヌス帝が社会人になってから役に立っているかというと、うーん、立ってないかな。笑
自分が嫌いになった時は ―部活を辞めてしまったあの子へ。。―
高校1年生高校1年の夏頃だっけ、中学から一緒に部活を頑張ってきた同期の一人が、
突然部活をやめた。みんなで止めたけど、結局、辞めてしまった。
なんだかもやもやしたまま、でも本人が決めた事だし、どうやらもう決意を覆すことはできなさそうだから、仕方ない。
それから学校で会えば普通に話したし、大学生になってからも、1度くらい会ったっけ。
でもだんだん疎遠になって、大学4年、就職活動の時には部活の同期のL
コンサルタントというお仕事
コンサルタントという職業が世の中にはあります。コンサルタントといってもとても幅が広く、●●コンサルタントと名乗る人は世の中にたくさんいます。人によっては、「あやしい」「うさんくさい」「なにをやっている人かよくわからない」という印象をもっている方もいます。
コンサルタント(consultant):ある分野についての経験や知識をもち、顧客の相談にのって、指導や助言を行う専門家。特に、企業の経営・管理
資格は役に立つのかという話
世の中に資格っていうものは、たくさんあります。僕も勉強が趣味みたいなところがあって、資格はたくさんもっています。なんだか改めて眺めると、自分でもなにがしたいのか謎ですが。
中小企業診断士
証券アナリスト
TOEIC 905点
ビジネス実務法務検定 2級
基本情報技術者
准認定ファンドレイザー
カラーコーディネーター2級
Kintone 認定 アプリデザインスペシャリスト
簿記2級
銀行業務検定試
文理選択のときに知っておきたかったこと
自分の人生を振り返ったとき、はじめて「進路選択」をしたのは、高校1年のときの文理選択であったと思います。
田舎の育ちなもので、小学・中学は近くの公立、高校も県内に私立はほとんどなかったので、入れるであろうところのなかで、偏差値が一番高い高校を機械的に選びました。なので、今まで進路というものをほとんど考えたことがないまま、高校2年に上がる前の文理選択をむかえました。
大学の情報収集などしていなか
文理選択を好きな科目で決めてはいけない理由
文系、理系という区別は高校を卒業するとあまり意味を為しません。
というのも、大学で学ぶ学問は、文系と理系できれいに分かれているわけではないからです。経済学部はその典型で、文系なのに数学を使うとんでもない学部だということで、一定数の学生から忌み嫌われています。
大学に入るまで知らなかったのですが、大学で学ぶ学問を大きく分けると、人文学、社会科学、自然科学の三つになります。研究の対象が「人」か「社