「モノレールキャット/monorail cat」2022/2/19の日記
今日は本当にやることがない日。昨日いつもより仕事のエンジンがかかって、月曜日までにやるべき仕事がきっちり片付いてしまったからだ。
月曜日に予定されているレッスンへの事前連絡や教材の準備もぜ〜んぶ終わってしまい、すごく久しぶりに「本当に何も仕事のことを考えなくていい土日」を過ごしている。
こんな日は、朝からドンキーコングのRTAを見ていくしかない。とんこつさんの落ち着いた解説が好き。
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さて、今日はこれから猫に会いにいく。
同じマンションに住んでいる方で猫を飼っている人がいて、ちょくちょく旅行に出かけるたびに誰かに猫の餌やりとトイレの世話などをしてくれる人を募集していたのだ。
自分も奥さんも大の猫好きだから、すぐに連絡を取ってすぐOKがかえってきた。今日も餌をやって、小一時間くらい遊んで帰る。お金をかけずに猫と遊べるので非常に良い。キャットシッターだ。
将来的に猫は早く飼いたいと思っているのだが、海外移住がこれからも起こりそうなので簡単に手を出すわけにはいかない。やはり賃貸だと難しい、というところもある。
いつか飼うなら、こんな感じの白黒の猫がいい。
体全体が黒で足元が白い猫のことを「taxiedo cat（タキシードキャット）」と呼ぶ。タキシードを着ているように見えるからで、結構英語の表現としては好き。
もう１つ好きなのが、「香箱座り」の猫。ストレスを感じておらず、リラックスしている証の猫の座り方。
「香箱座り」を英語でなんていうのか奥さんに聞いてみたところ、「monorail cat（モノレールキャット）」と言うらしい！たしかにモノレールっぽいとも言える。
ただし、英語で「monorail cat」と検索するとジョーク性の強いミームが大量にヒットする。やはり、香箱座りとモノレールキャットは若干ニュアンスが異なるのかもしれない。
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イギリスには、「Iceland」（アイスランド）という冷凍食品に特化したスーパーがある。結構好き。冷凍食品に特化した、ちょっと小さめのコストコみたいなところだ。冷凍のステーキや魚から、袋入りのパエリアとか、ピザやマッシュポテトとか、とにかくなんでもある。
ピザの冷凍ケースだけで１列ある。奥までず〜っとピザのみ。ケースの上にはコーラがドカドカ置いてある。アメリカなの？
鶏肉系の冷凍ケースだけでも１列。豚肉・牛肉も同じくらいの量の冷凍ケースがある。
結構値段も安いので、週１回くらいは買い出しに使っている。イギリスは物価は高いが、外食をそこまでしなければ割と生活は東京と同じレベルくらい。
外でランチをすると1人3000円ほどになることもよくあるが、食料品自体は安い。牛乳も２リットルで200円ほど、鶏肉も１キロで400円くらい。料理ができればイギリス暮らしはそこまで悪くない。