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Step#611|湧いた瞬間、揮発する言葉。
▼
気になったことや
浮かび上がった言葉は
すぐに手帳やスマホに
メモするよう心がけています。
すぐに忘れるからです。
感覚値では、
忘れるどころか
2度と思い出せないことが
増えてきた気がします。
ゴミを出し忘れた
●●を買い忘れたのように、
すぐにリカバーできるもので
あればいいのですが、
湧き出た言葉やアイデアは
一旦消えてしまうと
私の場合、想起するのは
とても難しいですね。
何かの拍子に思い出される
こともありますが、
モヤモヤした感情とともに
多大な認知コストを奪われます。
▼
仕事においても
核となる情報は、
見落とさないよう
メモをする
口頭で確認して
自分の頭に染み込ませる
自分の言葉で置き換えて
解釈が正しいか確認する
を心がけています。
相手からしたら、
何度も確認する私は
ウザいかもしれませんが、
未経験業界に飛び込んだ
私からしたら、
初見のものばかりで
略語や隠語はわからないのです。
▼
モノの覚え方は人それぞれ。
視覚で覚えるのが得意な人もいれば、
言葉で覚えるのが得意な人もいる。
医学部受験の際、暗記法として
「短期、大量、繰り返し」を
教わりました。
メモする姿勢、暗記の基本原則とともに
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」を
忘れず、明日も仕事と向き合います。
●今日の一歩
湧き出た言葉やアイデアはすぐに記録する。
2度と想起できないかもしれない。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。