Step#705｜ドムドムハンバーガー社長の物語に震えた話。

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Xに掲載されていた
ドムドムフードサービス社長
藤﨑忍さんの物語を友人から
教えてもらいました。

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社会に出て働いこともなかった一主婦が、
絶滅寸前のハンバーガーチェーンを救った
本当にあった奇跡のストーリー！

（要旨）
短大卒業後すぐに結婚、専業主婦に
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政治家の夫が落選、心筋梗塞で倒れる
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家計を支えるため、39歳で人生初の社会人デビュー
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知人の紹介で、渋谷109の店員に
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5年後、経営方針が変わり急遽退職
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44歳、ひとまず飲食店で働くことにする
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居酒屋でつなぎのバイトをしながら、
色々あって、自分のお店をOPEN
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6年後、転機が訪れる
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常連さんの中の一人、ハンバーガーチェーンの
親会社の役員の方に「商品開発を手伝ってほしい」と
誘いを受ける
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51歳で正式に入社
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ふたを開ければ、まさかの大赤字体質
立て直しを任されたが会議では発言権もない
役員の方に「自分を役員にしてください！」と懇願
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当然だが断られる
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それでも何度も何度も電話やメールで直談判
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入社して9か月後、代表取締役に
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就任3年目、黒字化に成功！
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●全文読みたい方はこちらhttps://twitter.com/i/web/status/1752632956076830833

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背景や物語を知ることで
自分が置かれた状況を客観視できたり、
勇気づけられたりするものです。

藤崎社長は、わらしべ長者のように
今の自分ができることや
持っているものを差し出しながら、
少しずつ立場を変えていきました。

この物語に震えてしまったので
ドムドムハンバーガーPLUS 銀座店に
足を運びましたが、タイミングが悪く、
10組待ちだったので、敢えなく今回は断念。

また別の機会にお邪魔します！

●今日の一歩
窮地のときこそ、焦らず時間軸を長く捉える。
物語を知ることで、自らを俯瞰でき、
前に進むためのヒントを得ることができる。