Step#436|真剣40代しゃべり場リターンズ。
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担当をNさん(同僚)から
別の方に変えてください。
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Nさんが担当する顧客から、
こんなFAXが届きました。
怒りの文面でしたが
字はとても達筆。
一連のやり取りを聞いていた
別の同僚に話を聞いたところ
事の顛末はこんな感じ。
Nさんがミスをした
↓
顧客に電話をしたが
「謝罪」ではなく
「作業経緯」の説明に終始
↓
顧客にはそれが
「言い訳」や
「責任転嫁」に
聞こえてしまった
↓
怒りのFAXが到着
私もこれまでの社会人経験で
何度も同じようなことを
してきたので、苦い記憶が
蘇ってきました。。。
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今、転職活動をしていて
切に思うのは、
実際に会ってみないと
分からない、ということ。
結局のところ、人間の感情が
最も動くのは「リアルな場」。
FAXやメールだと
文字情報に限られますが、
リアルな場では言葉以外に
表情、声、容姿全体など
入ってくる情報量が
圧倒的に多いですよね。
実際、
1次面接(オンライン)
2次面接(リアル)と
経ていく中で、
私の企業側に対する
印象が覆ることもありました。
直接会って、人と話をする
様々な制約が緩和された昨今、
どんどんリアルな場に出かけて、
コミュニケーションを図っていきたいものです。
●今日の一歩
リアルな場こそ、最も人の感情が動く。
直接人と会って話すのが最強の
コミュニケーションなのだ。
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