Step#593|逓増人生を歩む人の言葉は力強い。
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今日はスピーチプレゼン
交流会に参加しました。
主催は古市佳央さん。
高校1年生の時にバイク事故で
全身に大やけどを負います。
33回に及ぶ皮膚移植手術や
手や顔の再建手術、3年間に渡る
治療やリハビリを通じて、様々な人とふれあい、
生きる希望を取り戻していきます。
以前、雑誌『致知』にその半生と
講演&ライブ活動の様子が掲載されており、
いつか講演を聞きたいと思っていました。
そして、本日のゲスト講師が
アンディ中村さん。
DAFというイベントで知った
職場コミュニケーションの専門家。
お二人の話が聞ける!と思い、
軽い気持ちで申し込みましたが、
当イベントの主役は参加者でした。
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参加者(10名)が持ち時間
5分でプレゼン。
私が話した内容は、
タイトル「私と大谷翔平」
大谷翔平選手と
身長と足のサイズが大体同じ
↓
190cmを超える日本人成人
男性は1万人に6人しかいない
絶滅危惧種
↓
10年間、医学部受験に東奔西走
600万以上、熔かした。
この時間とお金の意味づけは
できていないが、胆力は身についた
これまでnoteに書いてきたことを
話しましたが、3分で終了(制限時間5分)
及第点の評価は確保しました。
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他の参加者は、
クラスでいじめが発生
保護者対応に四苦八苦し
休職に追い込まれた先生
7年間の引きこもり生活を経験
自身も親も精神疾患を患いながら
奮闘する介護施設職員
幼少期に家庭が崩壊し極貧生活
タダで家族を幸せにできるのは
「笑顔」と考え、1人でも多くの人を
笑顔にすることを使命とする講演家
人生の紆余曲折を経験し、
復活しようとする人の言葉は
力強いです。
参加者の1人が
「辛いことこそギフト」
「どんな出来事にも必ず意味がある」
とおっしゃっていました。
軽い気持ちで参加しましたが、
強く背中を押された気がしました。
●今日の一歩
立ち上がろうとする人の言葉は力強い。
どんな出来事にも必ず意味がある。