Step #3 |予定調和を壊せ!
100人組手の2人目は、船津忠文さん
▼船津さんプロフィール
現在、エンジニア&インストラクターとして活躍中
ですが、ここに至るまでの人生経験、黒歴史は数知れず
いろいろな経験を通じて、どこか達観している印象もありました
▼アドバイス
①捉え方・意味づけを変えよう
【✖️】不合格の10年間
【○】自分を変えるための10年間
②どんな些細なことでも人に「与える」ことを意識する
③言葉を「本気で」変える
他人にポジティブなことを言っても、1人でいる時、
不平不満、愚痴を自分や他人へ言っていたらダメ
④「バカみたい」に行動しまくろう!
ブログ書いたり、前向きな言葉が使われている環境に身を置けば、融解する時は必ず来る!船津さんも何でも試してみる!と決めた時から、様々なことが動き始めた
⑤「助けたい人」って誰なの?
途上国の人を助けても、電車で高齢者に席を譲れない人はダメ!ここを具体的にすることが1つのヒントになる気がする
▼気づき
人生経験が濃すぎて、あっという間の2時間でした
同じことが自分の身に降りかかっていたら、
早々に白旗を上げていたと確信
医学部不合格が瑣末な出来事だと少し思えました
船津さんのエピソードの濃さや配慮も多分にあると思いますが、人の話を聞くことの方が比較的ラク
▼おまけ
お話する数日前、鮒谷周史さんの「ふな祭り」がありました。船津さんは「訳が分からんと思いながらも仕事を調整して出席」。僕は、「仕事を理由に欠席」
その話題になると、船津さんが
「イレギュラーな中にこそ、新たな発見や出会いがあるので、予定調和をどんどん壊していきましょう!」と言われました
↑この言葉を聞いたとき、思わず赤字でメモりました↑
日々同じような行動を繰り返している自分
特別なことが起こるのでは無いかと期待する自分
自分だけは例外だと考え、行動を改めない自分
言葉も行動も強制あるのみ!
逓増した人生を歩み始めている船津さんの姿勢が
何よりも説得力がありました!
船津さん、貴重なお時間、ありがとうございました!
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