Step#504|キャパオーバーなことをしないと、縮小の未来しかないよ。
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今日は不動産屋さんで
引越しに伴う書類の確認や
各種手続きを済ませた後、
こちらのイベントへ。
●第拾回 三代目枝太郎まつり(横浜にぎわい座)
桂枝太郎さんは
2018年7月に亡くなった
桂歌丸さんの最後のお弟子さん。
歌丸さんが2代目館長を務めた
にぎわい座で「枝太郎まつり」を開催。
今年で10回目でした。
正直、桂枝太郎さんのことは
存じ上げていなかったのですが、
キングコング西野亮廣さん、
落語家の立川志の輔さんが
出演されるということで
予定をおさえました。
※記事タイトルは西野さんが
枝太郎さんに10年前に伝えた言葉。
この言葉に背中を押され、
枝太郎まつりが始まりました。
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桂枝太郎さん落語(1回目)
三宅狂言会による狂言
立川志の輔さん落語
(休憩)
枝太郎さん×西野さん対談
桂枝太郎さん落語(2回目)
このようなスケジュールで、
持ち時間は1組20〜30分。
楽しませるプロたちによる
話芸やトークは
また来たい!
また聞きたい!
と思わせてくれるものばかり。
支払った代価(今回は3,500円)以上の
価値を提供するプロたちの仕事ぶりに
感嘆しました。
常に自己ベストを更新し続け、
期待を上回るパフォーマンスをし続ける。
そして、またオファーが届き、
大きな価値を提供し、
お客さんを喜ばせ、
勝ち続けることができる。
毎月決まった日に
給料が振り込まれる生活を
続けていると、
それが当たり前になり、
価値提供の視点が疎かに
なってしまうことも。
自分の仕事は
相手の期待を上回る価値を
提供できているか?
そんな問いが立った1日でした。
●今日の一歩
今日の仕事は自己ベストを更新したか?
相手の期待を上回る価値を提供したか?
プロはそんな問いを立て続ける人なのだ。