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Step#849|遅かれ早かれ実を結ぶ。


パリ五輪開幕まであと1ヶ月。

先日、日本男子バレー世界ランク
史上最高の2位!というニュースに
釘づけになりました。

高校生のときは長身(190cm)を
生かそうとバレーボール部に入部。

実態は、顧問が帰るとフットサルを始める
弱小バレーボール部でした(笑)

当時のことを思い出すと
日本男子バレーは低迷中。

五輪の成績は、

1996年 最終予選敗退
2000年 最終予選敗退
2004年 最終予選敗退
2008年 11位
2012年 最終予選敗退
2016年 最終予選敗退


久しぶりに試合を見たら、
レフト、センター、ライト等と
呼んでいたポジション名が

アウトサイドヒッター、
ミドルブロッカー、オポジット等に。

男子バレーが強くなった理由は、
解説の方曰く、

①海外挑戦での個々のレベルアップ
②国内リーグ(Vリーグ)のグローバル化
③ブラン監督の8年に及ぶチーム作り

などがあるようです。


結果のみに捉われてしまいがちですが、
変化や進化の過程で起きていることに
目を向ければ、

より高いレベルの環境に飛び込む
得た知識や経験を還元する
正しい方向に十分な量の努力をする
環境の変化に順応する

といったところでしょうか。

男子バレーが長い時間をかけて
少しずつ再興する姿に奮い立つ思いです。

●今日の一歩
正しい方向に向かって十分な量行われた
取り組みは、遅かれ早かれ実を結ぶ。

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