【ビルディ】プレマ杯レポと空の境界レビュー11/4公開分
ホビステで出たプレマ杯は1-3。
1戦目『ぼっち』1ダメでも食らったらドロップする中心のぼっちざろっく:後攻/×
…後攻3c4000がショットで落ちて返しに2面展開実質3T目スタートで余裕で押し切られて負け。40枚デッキは速攻デッキということがなんとなくわかったので今後なるべく開始前に相手のデッキ枚数聞くようにしたい。速攻とわかっていたら3c4000アタックしなかったので。
2戦目『着せ恋』「衣装作り」黒赤青:先攻/〇
…デッキ知ってるので、レスト状態でユニット残さないようにして相手はデコイなしで勝ち。
3戦目『着せ恋』「コスきゅん」黒赤青:後攻/×
…相手のターン残すユニットやら心寿で手札に加えるユニットを結果的に間違えたりもあったけど相手の10500デコイどうにもできなくて負け。2対1交換でも10500取りに行けばよかった。なぜか盤面維持みたいなところに意識がいってた。
4戦目『化物語』「前日譚」青赤黒:先攻/×
…相手が前日譚の効果1回は失敗するだろうからそのターンから攻めようって思ったけどゲーム終わるまで全部当たったのと相手のターンに残すユニット間違えまくってた。反省。
デッキは少し変えないとなーとは思ったのと黒の着せ恋も組んでおきたいかも。
土曜日の池袋の大会から比べてプレマ杯ってのもあるけど環境変わったというか「恋は変える」の動きとしての対策もデッキとしての対策も広まってきた気がする。
雨に唄えば…4.5点
ショットなんでも入ってるじゃん?
織かわよ
ショットはもう満足。こうやって見るとショットはだいたい焼き増しで新規1枚って感じなんだろう。今回ショット全般強いって言えるのはいいけど、次の作品もショットが強そうで多少嫌になる。空の境界のショット事情は他作品とは少し違うけどここまで強くしないでいいと思ってる…ケアれないものだから。
ショットが色跨ぐのがあんまり好きじゃない
あとこのカードある相手には後攻3ターン目のテリトリー開放ターンに相手のライフにアタックしにくいよなーって、デッキが40枚だと特に。相手が40枚で速いデッキなら相手の場に4c以下のユニットいそうではあるけど。
このカードの存在自体はいいけど、上記みたいな話だと問題は、3ターン目から2面一気に展開するデッキにあるって話で化物語もぼっち相手にも行動回数で差をつけなくちゃいけないと思ってるのに3、4cのバスター持ちみたいなものがエースと一緒に手札に戻るからかなり辛くなる要素だと思ってる。そのショットが両方の作品にあるのがそこそこ嫌。
「フラバ」は4色だけど4色じゃないし、物語は動きがほぼ青単色なので…ひたぎが手札入れ替えを行ってドローもあるから、赤のユニットも黒のユニットも入ってるのに白のショット入ってる。
こういうところは空の境界から調整しているっぽいのでそういうのには期待。
メモ程度の作品やら構成相性メモ
ぼっち「フラバ」や今回だとユニットを除去れないスタンドしてくる着せ恋「恋は変える」に対して強くするには全除去しかないので今回の「両儀式」みたいなもんが生まれるんだろうとは思う。
これに勝つにはより速攻系のデッキなんで空の境界は「両儀式」使うなら速いデッキには勝たないでねって感じの構成になると思う。ここまで公開されてる雰囲気的にメインのテリトリーは「矛盾螺旋」っぽいので、手札とヒットは増えるけど、盤面には影響しないから盤面に触るのはカードのテキストとショットでという意図な気がする。だから速攻系が流行るならそれに合わせた構築にするしかないから横に並びしやすいデッキに若干弱くなるみたいな感じなんだろう。
そうするとデコイとか喜多ちゃんみたいな条件あり回復とかそういうデッキに移行していくのかな。
なんかこうやって喜多ちゃんが無力化され始めると「フラバ」のライフ損失がやっと意味出てきたって気がする分、物語はなんかやばそう。