りんご、ごりら、らっぱ・・・ときたら?
りんご、ごりら、らっぱ・・・ときたら?
昨日のお風呂にて、小学1年生兼ゲーマー兼TikTokerの子供が楽しそうに話しかけてきました。
こんなリズムやったっけ?と思いながらも、
私は、懐かしさにテンションが上がり、
すかさず、
子供は、苦笑い。
『パナキ』まだまだ現役です。
しつこさが取り柄の私は、めげずにプッシュします。
すると、どうでしょう。
「にんにく」以降の流れを使いまわしたことは、子供に気づかれましたが、3回繰り返しても、笑顔が消えることはありませんでした。
わかったこと:『パナキ』は今どきの子供にも通じます。
一段落ついたあと、子供が呪文のように歌い始めました。
恥ずかしながら、私は初めて聞きました。
子供が言っている
『りんご、ごりら、らっぱ、ぱせり』が、なんなのか?
『パナキ』で、大爆笑をとれたものの、スゴく気になる。
TikTokはよくわからないので、YouTubeにて
ということで、子供が寝たのを確認し、こっそりWebとYoutubeで検索。
「メンバー」という芸人さんの『しりとり』が元ネタであることを知りました。
耳に残るリズムと独特の掛け合いが面白く、つい何度も再生してしまう。
関連動画には、目を引く『ah!』とかもあり、こちらも面白い。
それにしても独特のリズムが難しい。おじさんには、まねできません。
今日も、絶賛、練習中です。
『パナキ』も忘れないように
もちろん、『パナキ』を後世に伝えるため、子供に教えているところです。
サバンナ八木さん、14年前ですか。
そりゃ懐かしい。
そして、すばらしい瞬発力。
ちなみに、私の子供への伝授法は、
『パナキまでのスピード』と『パナキでーす、の顔』がポイントです。
元気よく、スピーディに、目を見開いて子供にアピールすることがとても重要ですね。