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住んでいたころの記憶

ちょっとしたキッカケがあって
30年近く昔に住んでいた場所を通ってみた。

残っているもの
変わってしまったもの
様々だ。

「あの頃は良かった」的な思い出バイアスが、かかってしまうのは否めない。

それでも、知っている建物を見つけたり、道を通ったりすると、当時の記憶が一瞬でよみがえる。
嗅覚や聴覚の思い出とは、また違う思い出

でも自分が歳をとったように、町も歳をとる
変わらないと残っていけないこともあるだろう
「伝統とは、革新の連続である」との名言もある

願わくば、私の人生の一部を作ってくれた町が、より良くなっていき
同じようにそこで大事な時間を過ごす若者が、
より良い経験を出来る場所であって欲しい。


泊まりの出張なのに、充電器🔌忘れた💦

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