年賀状注文

こんばんは。
日に日に、年末感が強まっていますね。

年末の風物詩・・・とも、もう言えない気もしますが、
年賀状の注文をしました。

この20年ほど、ほとんどネット注文。
その前は、自宅でプリンタで作っていたし、
実家は自営業だったこともあり、100枚単位で印刷業者に注文していた。

父宛にくる年賀状は、毎年文字通り「束になって」届く。
企業の挨拶も多かったが、とても個性的な年賀状も多かった。
今でも記憶に残っているのは、昨年の世相を「漢文」にしたためてくる方だ。
漢文は分からなくても、7文字の漢字の並びは「あ、あのことか!」と理解する。
楽しみだったなぁ。

年賀状の発行枚数の推移を見れば、出さなくなっているのは明らかだけれど、この年始の挨拶で現状を確認し合う友人もいる。

年賀状じまいが話題なのは、
・届くまでに時間がかかって
・準備にも時間がかかり
・コストパフォーマンスが悪い
なんてことが考えられるし、当たり前の流れかなとも思う。

その反面、「準備と配達に時間をかけても届けられる特別感」を
ちゃんと優位に出来れば、残っていくものではないかな、と思う。

さて、皆さんは年賀状どうされますか?

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