大人になっても、何度も卒業する。
卒業シーズンですね。卒業って、いろんな感情が湧いてきます。
喜び、わくわく、寂しい、不安、心配、まだここにいたい。
感傷的になってしまいます。
学生時代は6年や3年、4年など強制的に時間の区切りで卒業が訪れますが、大人になったら?
卒業式こそ開かれないものの、勝手に自分で卒業しちゃえ!
人によりますが、
幼い考え方から卒業。
幼稚な癖から卒業。
アルコールから卒業。
平社員という立場から卒業。
(出世)などなと。
時間の区切りがなくとも、
学び終わったら、習得したら、必要なくなったら卒業する。
そして、次のステージへ向かう。何かの終わりは、何かのスタートです。
さて、わたしが卒業するのは
「親の言うことを聞かなくてはいけない、自分で決めてはならない」
という思い込みから。
親は大切で感謝してるけど、これからは、自分の人生は自分で決めるんだよ。
「自分はできない」という思い込みから。やってもみないで、決めつけないこと。
「失敗は嫌だ」という考えから。何もしないで石になるより、心惹かれることに行動起こしてね。
卒業おめでとう!
自分の心、感覚を大切にしながら、踏み出して、羽ばたいていきましょう。