幸せは自分で作れるらしい
「幸福かどうか」は、
「幸せなことを考えているか」「不幸なことを考えているか」
と同じことらしいです。
「深刻なことを考えていれば」深刻。
「心配なことを考えていれば」心配。
「楽しいことを考えていれば」楽しい。
「うれしいことを考えていれば」うれしい。
なんて単純明快!
ただ、マインドは「心配を見つけて対応策を考える」が仕事なので、ほっとくとすぐ「心配モード」になります。
強制的にでも、楽しいことを考えて「ハッピーモード」にする必要があります。
そこで、何度も夢について書き出してみます。
◯青年海外協力隊時代に住んでたエクアドルに行ってしたいこと
→お世話になった人たちに会ってお礼を言ってまわる。お土産を渡す。
◯バリ島でしたいこと
→英語勉強。ヨガ留学して理解できるくらいの。ケチャダンスを見たり、ヨガをしたり、棚田やヒンズー教寺院を見たりする。
◯インドでしたいこと
→南インドのアシュラムでヨガ、瞑想づけ。体にも精神にもヨガと瞑想を落とし込む。アーユルヴェーダも習ってみたい。
ハンピ、タージ・マハル、仏教遺跡など世界遺産を巡る。西の砂漠にも行ってみたい。
◯友だちが東京で起業するから、手伝いに行く。そしてノウハウを勉強する。
◯地域社会、コミュニティに役立つことをする。心と体の健康、人との繋がり、活性化に役立つようなことを。
夢を書いていてわくわくするのは、
「夢に向かって準備すること」と「夢を実現していくこと」の楽しさは同じだから、らしいです。
毎日早起きして夢を書く人もいるらしいですが、自分で自分を幸せにするために、効果がありますね。朝から暗いことを考えているより。