今後の店舗経営について
店舗コンサルタント養成講座7期生の吉田雄太です。
今回はこれからの店舗経営について書いていきたいと思います。
現代の流れ
少し前から自動化やDX、AIといった言葉をよく耳にするようになりました。
ロボットなどの最新技術を駆使して効率よく人件費削減できるようにという動きが強くなっています。
しかし、このようなことを実際に行えるのは資金力のある大企業で中小企業はやりたいけどできないや中途半端に機械化してみたいな状態です。
私が以前働いていた職場はこの言葉さえわからない状態でした。
内容を知ったらなんちゃって機械化のようなことをして、
「これならやる必要ないんじゃないのか」と機械化されるとついていけない上の方々が発言して迷走してしまっていた状態でした。
中小企業ってどうしたらいいの?
やはり中小企業にはそこまで投資できる資金がありません。
そんなことをしているうちにどんどん時間は過ぎていきますし、
やっと投資できたというタイミングではまた他のトレンドが流行り後手後手に回ることになります。
それだったらもう逆張りしちゃいましょう。
人の力で中小企業は戦う
AIやロボットを使い効率化を図ろうとする中で人的サービスによって顧客にファンになってもらう接客をする。
効率化やバイイング・パワーによって低価格での販売を行う大企業に対して、人的サービスによる接客により高価格の商品を販売する。
この方法が中小企業が今後存続するために必要な戦略です。
最後に
上で紹介した戦略ですが、
実際にどうしたらいいのかわからない。
そんな人が大半かと思います。
そのような時に店舗コンサルタントがお助けすることができます。
別視点からアドバイスやアイデアの提案をするということが可能です。
興味などございましたら、私のXもご覧ください。
読んでいただきありがとうございました。
またの更新をお待ちください。
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