伝え方で失敗をチャンスに変えられる
店舗コンサルタント養成講座7期生の吉田雄太です
先日とある出来事があり、その時にふと感じたことを今日は書きます。
出来事
休日に家族と夕飯を食べに行きました。
そこでの出来事です。
タレカツ丼のサラダセットを注文して店員さんより
「本日気温が高くてセットについているデザートの杏仁豆腐が固まらなかったのでバニラアイスでの提供になります」
と説明がありました。
その説明を受けて店員さんが戻って行った後に母親と顔を合わせて
「仕込みミスか発注ミスをしたんじゃないかな?」
と勝手に裏での出来事を考えて話していました。
母親と話していく上で
「本日大変気温が高かったのでデザートをバニラアイスでの提供に変更しております」
この説明にすれば嬉しい気持ちになるし、変な疑いを持たないのに・・・
勿体無いなと感じました。
説明のやり方次第でプラスにでもマイナスにでもなると気づきました。
たとえ失敗したとしても考え方を少し変えればお客様に対しては嬉しい気遣いにすることができます。
失敗をチャンスに変えることができる
私自身も飲食で働いてた時に仕込みのミスをしてしまったことがあります。
その時、店長から
失敗することはしょうがない。その後どうするかが大事
と教わりました。
大量に仕込んでしまったのであればその日だけの特別メニューを提供するのもありですし、サービスで試食してもらうこともできます。
その柔軟さが店舗には必要だと思います。
従業員一人一人がその意識を持っていれば、多くのことにチャレンジすることができますし、そういう環境は仕事にやりがいを持てると思います。
そしてこれを店舗に伝えることができるのが店舗コンサルタントだなと思いました。
最後に
書いていくうちに内容がブレブレになっていってるような気がしましたが、何を言いたかったかというと
自分の中で失敗だと思っても捉え方・伝え方次第でチャンスになる
そんなことを考えさせられる出来事がありましたのでこの記事を投稿しました。
また色々な発見がありましたら投稿していきたいと思います。
ありがとうございました。
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