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DAY 6. 移動日(メキシコシティー 〜 リマ〜)
メキシコシティーからボゴタへ
メキシコシティーのホテルで、チェックアウトギリギリまでウトウトし、シャワーを浴びてチェックアウト。
Uberを呼んで空港まで。チップを入れて185MXN。行きのタクシー400MXNだっのが、如何にぼったくりだったのかの証明となった。とはいえ、メキシコの交通機関全般はかなり安めの価格であることは間違いない。いい授業料か。
空港までの道は渋滞しており、所要時間40分。
気温は24度を超えて、シャツ1枚でも良いくらいの気候。
これから寒い国を周る都合上、真冬の防寒体制ゆえに、荷物は嵩張る。
空港に着いて早速チェックインを試みるも、出発まで時間がある為に、荷物の預け入れは、数時間後ではないと預かれないという。早めのチェックインでラウンジで休む魂胆は打ち砕かれそうになったが、荷物を全て機内に持ち込むならチェックイン出来ると。
大きなリュックと小さなリュックの2つに厚手のジャンバーを抱えてチェックインした。
マイルで取った航空券はビジネスだが、南米間のフライトはビジネスの空きが無くエコノミーで発券と言われていた。
(搭乗して初めて分かったが、スターアライアンスのAVIANCA航空は、元からビジネス設定はなく、機内サービスもゼロ。ビジネスクラス席に空きはないわけだ。)
メキシコシティーを定刻23時15分に離陸し、コロンビアのボゴタへ4時55分着陸。(飛行時間04:08)。(ボゴタはボリビアの帰りに2泊する予定)夜明けとともに着陸したが、雨上がりで、しかも沖停め。寒い。
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ボゴタでの誤算はネットワークが使えなかったこと。
空港のロビーではWi-Fi設定の表示が出るものの、おそらく名前やら電話番号やらを入力するのだろうけど、スペイン語の単語を調べるにもネットに繋がって無いと調べることもできない。一巻の終わり。
乗り継ぎ時間は十分ではなかったが、ラウンジを急いで探して、搭乗口からやや遠いラウンジでWi-Fi接続。用事を済ませることができた。
ついでにスパークリングワインを2杯。ウトウトしてきてほろ酔いに。
ふと壁のインフォメーションを見ると、自分のフライトに「Bording」の表示! 荷物を手にとり、慌ててロビーを走った。
すでに搭乗口付近は閑散としており、客は2組。間に合った。
ボゴタからリマ行きは国際線扱いなのでかなり早い時間に搭乗締切である事に、後で気がついた。
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ボゴタ から リマ
ボゴタも定刻に離陸。6時50分発
夜中のフライトで、しかも乗り継ぎで忙しい。いささか疲れを感じて来た。
とはいえ、今回の旅の中で🛬移動のハードさは、これがMAX。
リマ着陸。9時55分(飛行時間02:27)
今ペルーのリマでこここまで入力。残すは、国内線でクスコへ。リマ発14時25分
あと一歩。
あとはDAY7で
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