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帰りは虹に恵まれて

1週間の東京出張が終わり先日旭川に戻りました。

自分で組んだスケジュールとはいえ、かなりのバタバタで、そして意味のある濃い日々を過ごすことが出来ました。



帰りのフライトではめずらしく旭川空港の天候が悪いとのことで、着陸間近で急上昇し上空待機。


確か99.1%の就航率で吹雪の中でも離着陸しているこの空港で上空待機も滅多にないんです。

ましてやこの時期に。


ただ、窓の外には白いカーテンが掛かかるように激しい雨が降ってる場所も見えるので強い雲があったのかもしれません。


そして、こんな時は虹が出るだろうと待っているとやっぱり出ました。

東京に行ってはゾロ目、そして帰ってきては珍しい状況で虹のお出迎えと、自分向けなのかnoterさん向けなのか、ポジティブなメッセージには間違いありません。



上空待機も自然の中の遊覧飛行のようでいつもは見れない景色がありラッキーの連続です。


しかも、悪天候で着陸が遅れたにも関わらず駐車場の車に向かう時は雨は止んでいて、この1週間も雨にはほとんど当たらず。

朋佳と2人でいつも、ついてる、ついてる、引き寄せてるねと言っています。



帰り際、食材がほぼゼロなのでいつものスーパーのウエスタンに寄ると相変わらず安い海鮮に笑っちゃいました。


漁師さんたちの取り分は大丈夫かと心配になるほどです。

今回は外食が多かったので海鮮が恋しく、思わず買ってしまいました。


東京での朝食は、このスーパーで買った果物や野菜をいつも持って行って食べます。

ウチでは東京と旭川では物価が違いすぎて食材も持っていける物は持って行くのが鉄則で、体験のための投資はしても消費に対してはコスパ優先なのです。


同じ日本とはいえ、国が違うぐらい東京と地方では差がありますが、うまく選択すればそれぞれの良いところからたくさんの学びを得られます。


やっぱり行動して体験すると人生が変わってくるんですよね。



何故か宮城県産でしたが1コ39円の殻付きカキを食べながら改めて感じました。



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