【概説】Maschine2とLogic Pro Xの連携について
おつです!
今日はMaschine2とLogic Pro Xの連携についてまとめます!
1 Maschine2を音源として使用、Logic Pro Xのピアノロールで編集する
手順1 Logic Pro Xで新規ソフトウェア音源を立ち上げ、音源にMaschine2を選択、プラグインのウィンドウを開く。
手順2 Maschine2のウィンドウ左側「Library」内「Groups」タブを選択、お好きなDrum kitを選んだら右側へドラッグアンドドロップ。
(これでドラムキットを選択できているのでLOGIC側で打ち込みが可能、、、と思いきや、このままLOGIC側で打ち込むと、選択したkit内の1つのサウンドの音しか出ない。)
手順3 Maschine2のウィンドウ中央部「GROUP」タブを選択、すぐ左のツマミマークを選び、「INPUT」を設定しよう。「Key Mode」を「Off」→「Drumkit」へ変更
tips: Maschine2のドラムキットは自由にカスタマイズできる。
2 Maschine2のプロジェクトのMIDIデータをLogic Pro Xに書き出す。
手順1 書き出しはドラッグアンドドロップで可能。しかし、設定をいじらないとパラデータで書き出されてしまうので設定を変更する。
手順2 Maschine2のウィンドウScene内Groupを右クリックし、「Group MIDI Batch Setup」のSounds to MIDI Notesにチェック。