最近のKNICKSについて
勝ったのにポジティブ探すような感覚に襲われたため、自分の気持ちの整理のためにとりあえず書く。
レオンローズが球団社長になって以降KNICKSは良いドラフト、良いトレード、良い補強をしてきている。
正直怪我や病気は運もあるので何とも言えないが、今のところローズが2か月近く離脱したとしても最強の2ndユニットは健在で悲観するような状況でもない。
で、現在KNICKSファンの問題はジュリアスの不調。
家庭の問題なのか、怪我が問題なのか、何があったのかはわからない。
でも、信頼できると感じられるフロントが再契約した選手なのできっと立て直してくれるはずだと信じるのみだ。
俺ら外野にはわからない何かがあるんだろうな。
正直シボドーの作戦にケチつける気もない。
だって俺より100倍以上バスケオタクで頭もよくて優秀なブレインたちもいる人が死ぬほど考えてるんだから傍目から観て文句いう程度の俺が意見出来るほどヌルいわけがない。
選手と監督の絆ってそういうもんな気がする。
ローズやタージが今のKNICKSにいてくれるのはシボドーの人柄だと思う。
その監督が信頼してる選手を俺らファンが信頼できないでどうする。
アイザイアトーマス、ステフォンマーブリーとかの時代乗り越えたKNICKSファンが今の状況乗り越えられないわけがない。
KPを出ていきたい思わせてしまった状況を乗り越えれたファンが今の状況を乗り越えられないはずがない。
去年はペイトンという完璧なスケープゴート役がいたからランドルに批判が集まらなかったってのもあったんじゃないかな?
でも、去年のメンバーじゃプレイオフじゃ通じなかった。
フォーニエやケンバを否定するのはプレイオフに辿り着けなかったときとプレイオフで通じなかったときでいい。
まだ結論を出す段階じゃない。
次勝てば5割だし、去年プレイオフに出れたからもう強豪に戻ったつもりか?俺らには20年のドアマットの負債がまだあるんだ。
ゆっくりでいいからまずプレイオフ常連に戻れるように努力していこう。
ファンは待つぜ。そして、もし失敗してもすぐに軌道修正出来る柔軟性のある契約をまとめてるフロントの手腕はやっぱりすごい。
後50試合くらいあるんだし楽しんでいこう
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