ラムネという美容室のよさ
会社のwebサイトのトップに載せるムービーの参考にするために、求めるものに近いムービーを探していました。
求めるもの
奇抜な絵や企画がほしいわけではなく、シンシアの仕事のイメージをまっすぐに伝え合間にユニークさを感じさせられたらいいと考えていました。
日常の風景に、仕掛けが散りばめられているもの。なんか差し込んでいるな、ここの仕事や人にも無邪気さや遊び心があるんだろうな。そういう印象を狙っています。得意先やエンドユーザー、パートナー、学生、メンバーや家族。全方向にです。
ラムネを見つけた
いろいろ見た中でよいと思ったものの一つがラムネでした。京都の今出川にある美容室で、ムービーではサロンの日常に手書きのキャラクターがうごめきます。シンシアもシロクマのキャラクターがいるので、大阪の風景や社屋に登場させるとおもしろいなと思いました。
ラムネに行ってみた
京都にいく用事もあったし髪も伸びていたので、予約して髪切りに行ってきました。創業者(だと思う人)を指名して。
美術系出身の方で、ムービーだけじゃなく名前、装飾、狙い、仕事の頼み方についてもこだわっているポイントが聞けました。
完全に、商品でなくストーリーにひかれたパターンです。ぼくのようにサイト(の個性)きっかけでの問い合わせもあるようです。
まとめ
お近づきの印に、クッピーラムネハンドクリームを差し上げました。元の目的であった自社のwebサイトに影響するかはわかりませんが、よい出会いでした。また行きます。