12時のランチ
最寄り駅の立ち食い蕎麦屋さんに入って、かき揚げ月見そばをいただきました。夜に皆既日食を迎えるからではなく、普段から好んで食べてるものです。笑
ぜんぜん本質的な疑問ではないのですが、なぜ暖かいやつには蕎麦湯がついてこないんでしょうね。
個人的には、暖かいそばを食した時も蕎麦湯をいただきたいです。どうでもいい話ですみません…。
券売機のボタンを押したのは11時50分ころ。少し早かったのか、客入りは2割くらいな感じです。食べてると店内のモニターから絶え間なく機械声が鳴り響きます。
「152番のご注文が出来ました」
「153番の…」
12時を過ぎると、ランチのお客さんがどんどん入ってくる。
正午から13時までが標準的なランチタイムなので、さもありなん。
1日の食事回数は、日本では3回が標準。朝食・昼飯・晩御飯。
海外では2回〜4、5回まで幅広いようですが、日本では3回。
で、ぼくは疑問を感じるわけです。
なぜ12時〜13時がランチタイムなのか。
何にも調べてませんが、仮説としては、日照時間から考えて、一番てっぺんの時間に昼餉(ひるげ)の時間を据えたといったところでしょうか。
でも、戦後間もなくの一億総生産時代ならともかく、今の時代に12時ってどうなんでしょう。
そもそも、規則正しく高度成長期時代の働き方の元においても合理的とはいえないと思うんです。(上記チャートを参照)
ましてフレックスタイム制を取ったりしてると、10時に出社してすぐにランチタイム、その後、19時まで仕事するスケジュールというのも普通にあり得ますね。
そんなすぐにランチいらないし、(途中所定の休憩をして)19時まで働き続けるのも、お腹は空くし、長時間休憩の時間配分もよろしくない。
もっと自由にランチタイムを設計してもよいのではないでしょうか。
おまけ
今日は皆既月食でした。そんな日に月面開発に携わる面々とお会いし、月の話を語り合えたのはよき思い出です。
(天王星食も同時は442年ぶりらしいです。あまり萌えないけど…)
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