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ひとりパリピ ~再開は突然に~

2022年1月14日(金)

少し遅れて、初詣。
今年は鳥森神社。

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平日の昼過ぎでも、この並び。

平日の昼過ぎならすいてるやろ、
と思ったら、意外と人がいた。

実は初めましての鳥森神社。
広くて自然の緑が多いかと思ったら、
ビルの谷間にひっそりとある、
小さな神社でびっくり。

お参り後、
有名な心願色みくじ(500円)をひいて、
願いごとをきっちり書いて、
その足で愛媛と香川のアンテナショップへ。

2月の帰省が中止になったので、
ちょっとでも地元気分を味わおうという、
未練たらたらな抗い。

最後に帰ったのは、2020年2月。
ほぼ丸二年、実家に帰ってない。

春か夏に帰れたらなあ、と思いつつ、
部屋に帰り、ひとりパリピ開始。

一本目は、
いつものサッポロ黒ラベル。
いざ、レッツパーリー。

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食べるときは、醤油をたらり。

一品目、念願の炙りじゃこ天。
食べた瞬間の、
ふわふわジューシーがたまらない。
すりおろした生姜と大根の相性も抜群。
一枚ちょっとで、
500mlビールを奪う、やばいやつ。
ああ、日本酒が飲みたい。
が、財布が軽いので断念。
ここから飲み物は、氷結パイナップルへ。

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もっと薄いと、ジャーキーみたいになるらしい。

二品目、魚肉ソーセージのぶつ切り。
地元である八幡浜の文字があったという、
それだけの理由で購入。
当初は焼くつもりが、
レンジにかけても美味しい、
という記事を見て、さっそく真似てみた。
食べてみると、なるほど。
水分が抜けて味が凝縮された感じ。
ただ、まだまだ改善できそう。

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大根の皮は、しっかり食べるタイプです。

三品目、たまごのディップ。
簡単、安い、旨いという、
序盤、中盤、終盤、隙がない、
ひとりパリピのA級棋士。
今回は大根の皮が出たので、
にんにくと鷹の爪と一緒に
オリーブオイルで炒めて、ディップにin。
皮の食感がいいアクセントになって、
思いのほか、相性がよかった。

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小鉢の縁についた大根でわかる、自分の酔い加減。

四品目、厚揚げのみぞれ煮。
残っていた大根と、
焼くつもりだった厚揚げを瞬間融合。
実際、瞬間とまではいかないけど、
手軽に作れて美味しい。
しかも、体があたたまる。
生姜と大根のパワーは伊達じゃない。

〆は、カレーうどん(カップ麺)
最近お気に入りのカレーうどん。
写真は撮り忘れ。苦笑
麺を食べ終えたら、
汁をご飯にかけて二度美味しい。

~~~本日の飲み物~~~
○サッポロ 
 生ビール 黒ラベル 500ml×1本
○氷結 
 パイナップル    500ml×3本

~~~本日のお会計~~~
お酒と材料を合わせて1800円くらい。

~~~本日の選曲~~~
―EGO-WRAPPIN'―
・CAPTURE
・サイコアナルシス
・裸足の果実
・KIND OF YOU
・くちばしにチェリー
・A Little Dance SKA
・BRAND NEW DAY
・PARANOIA

~~~本日のぼやき~~~
『年が明けたし、
 なにか新しいことを始めますか』

この日のひとりパリピで思い立って、
放置していたnoteを再開した。

最初は小説や童話の作品投稿のために
noteのアカウントを作ったけど、
気づいたら放置。
たまにつぶやきを投稿してたくらい。

でも、
こうやって再開したのは、
形に残せるなら
残しておく方がいいと思ったから。

残しておけば、
もし忘れたとしても、
その日を思いださせてくれる
手助けになってくれるだろうから。

年齢を重ねるうちに
忘れてしまった一日が増えていると、
そう実感した今だからこそ、
この先の自分のために残そうと決めた。

とまあ、
それっぽく書いたものの、
最初から飛ばしても
途中でバテるのが目に見えてるから、
気ままに、地道に続けよう。
日記を始めても、
三日坊主で終わるタイプだし。

ちなみに、
おみくじの結果は
ヘッダーにあるように吉だった。
たしか、去年も吉だった。

でもまあ、
今回のひとりパリピも
大吉レベルの良い時間だったから、
それで良し。

……えっ?
ひとりパリピとはなんぞや、と?

ひとりで宅飲みながら、
パーティーピーポーになること。
さらに言うと、
ひとり飲みを満喫するってこと。
だから略して、ひとりパリピ。

では、ごちそうさまでした。


いただいたサポートは、ひとりパリピ代として使わせていただき、記事を書かせていただきますm(__)m