7月24日(水)ドラマ「海のはじまり」#3~4 セリフがとんでもなくイイんだけど!/謎の悪寒だ事件/アイアム・ア・パーフェクトUber/オレはラッキーマン/ネタ書き「大量の新ネタ動画を見直して修正!」
2024年7月24日(水) #よせやい太郎の日記
〜日記のようなもの〜
謎の極寒
朝、布団の中であまりの寒さに目が覚める。
やたら寒い。
なんなんだ?何が起きてんだ?
冬場に泥酔して外で寝てしまって起きた時ぐらい、寒い。
しかも、寒いのになぜか扇風機の風がオレの方にビュンビュンきていて、それが余計に寒さを助長している。
やめてくれ、やめてくれ、、、
夢か?これは夢なのか?
思い切って目を開けてみたら、現実だった。
なんなんだよ、なんでこんなに寒いんだよぉ!!
ただ、カラダが疲れていて起き上がりたくもなくて、奥さんが使っている毛布を覆い被せた。
毛布かぶってちょうどいいってどうなってんだ。
そんな中、アラームは鳴り続ける。
このまま永遠に鳴り続けんじゃねぇのか?ってぐらい鳴り続けてる。
よっぽど疲れているのか、それともこの寒さが原因なのかはわからないけど、なんとかこうにか頑張って起きた時には本来起きないといけない時間から20分ほど過ぎてた。
ヤッベェー。
早く準備して行かねぇと!!
急いで準備をしていると、ん、あれ、、、寝ぼけ眼で見るとリビングで奥さんが寝込んでた。
え、体調悪いのか?
いや、その前にこの部屋の温度をなんとかしねぇと!と思ってエアコンのリモコンを見たら、24℃になってた。
え…えぇ!!??
うちのエアコンは、28.5℃ぐらいがちょうど良い感じなんだけど、24℃なんて極寒も極寒、そりゃあ寒いはず。
って、、、え、なんでこんなに寒くしてんの?
しかも扇風機まで付けたままにして、、、
パッと見ると、奥さんは寝込んだまま。
え、なにこの状況!?
ワケがわからないまま、奥さんに「なんかエアコンすごい低くなってた」と伝えたら、なぜかめちゃくちゃビビって飛び起きあがってた、、、
え、どういうこと?
これは後で奥さんに聞いたことなんだけど、朝起きたらめちゃくちゃ寒くて
「あ、悪寒だこれ、絶対に悪寒だ」
って思って、まさかエアコンの誤作動が起きてるなんて思いもしなかったらしくて、扇風機もオレがいつも暑い暑い言いながら寝ていることに気を遣って付けっぱなしにしてくれていたと。
ただその頃、オレはそんな奥さんの気遣いによって、
「あぁ!寒い、なんでこんなに寒いのに扇風機がついてんだよ!!」
って布団の中でブチ切れていたという。
とんだすれ違いが起きていたっていう。
アンジャッシュさん、コントにしてください。
って、こんな設定じゃ無理だろ。
アイアム・ア・パーフェクト…
で、そんなことはその頃のオレはつゆ知らず、首を傾げまくってパーフェクトヒューマンになるんじゃねぇかってぐらい傾けて外へ出た。
そんなわけで、アイアム・ア・パーフェクト・Uber。
やるしかねぇからやってんだ。
ただお昼頃、空を見上げたら超絶怪しい天気。
「おいおい、マジか、マジなのか?」
なんて呑気につぶやいていたら、あっちゅーまに大雨、いや、大大雨、いや、大洪水急の雨!!
しかも、配達している途中に大雨が降ってきたから急いで配達をしたんだけど、その配達先で若い女の子のお客さんが
「こんな時にすみません!頑張ってください!」
なんて言ってくれて、本来なら「あっ、ありがとうございます!」なんて言うところなんだろうけど、オレはその子にこう言いたかった。
「若い女の子が、Uberの配達員に気軽に話しかけちゃダメだよ!!!!」
Uberの配達員なんて、オレも含めてヤベェ奴しかいねぇんだから。
女の子は何があっても置き配にするべきだよ!!
って大雨降ってんのに説教しそうになったわ。
あぶねぇ。
オレはラッキーマン
で、大雨の中、なんとかこうにか帰宅。
ランニングはできなかったけど、今日も今日とて筋トレっチョ💪
数十分経って外を見たら雨が止んでたので、近くのまいばすにらっきょうを買いに。
そのうち、らっきょうばっか食い過ぎて「ラッキーマン」みたいになっちまうんじゃねぇか。
知らねえ人は自分で調べてくれ!
15時、ネタ書き。
今まで撮り溜めてきた新ネタ動画を見直す
「横領」
「YUZURU」
「居候」
「オヤジ狩り」
「クレーマーの理由」
「ツルの恩返し」
「空港の送迎」
「ブランド査定」
「漢気ジャンケン」
「愛妻家タレント」
「写真頼まれて」
こんな中で、来月の1本に仕上げれるようなものはないか?と。
こんだけ見たけど、正直、使えそうなネタは1〜2本しかなかった。
くそくそくそー!!!
ただ、その中の一つが意外とゲラゲラ笑っちゃったというか、すんげぇ悪い発想のネタがあったので、これは好き嫌いあるかもだけど来月やるように仕上げていくことに。
で、そっからネタを3本構成台本に。
「ツルの恩返し」
「ブランド査定」
「写真を頼まれて」
18時半、ひと段落して終了。
ふぅーーーふぅーーーふぅーーー!!なんて大きなため息、というよりロングブレスダイエットを吐き出して終了!
で、そこから色々とあーだこーだ。
そのあと、夜は録画を見たり。
ドラマ「海のはじまり」#3 #4
生方美久さんの作品って、セリフがすごい良くて。
なんかね、嫌〜な言葉がたくさん出てくんだよね。
あぁこういうのって日常ではサラッと流したりしちゃうかもだけど、言われたら意外と心にずっと残っちゃうやつだよな〜ってのがたくさん出てきて。
このドラマでもそれはすごいあって、しかも、今回のテーマもまた結構重くて、
「大学時代に付き合ってた元カノが実は自分との子供を産んでいて、7年後にその元カノが亡くなってしまって子供がいたことを知る」
っつう、すげぇテーマで。
しかも、今はもう違う彼女までいて、その彼女にも色々な過去があったりして、、、というね、もうテーマが重い重い。
※こっからネタバレ?あるかも〜っ
そんな中でもね、その子供と今の彼女と三人で、元カノが働いていた図書館に行くシーンがあんのね。
そこにはさ、1人で子供を育てる元カノを支えていたっていう男性職員がいてね。
その人を池松壮亮さんが演じてんだけど、この人がまたすげぇ味があって、すごい良いの。
寡黙で優しい人だからこそ、痛さには敏感みたいな人で。
そこでね、その人がすげぇこと言うのよ。
図書館でね、主役と元カノの子供と2人で母子手帳を読むシーンがあんだけどね、そこに近寄ろうとした今の彼女にね、池松さんがすげぇこと言うのよ。
「疎外感、すごいですよね?…自分は外野なんだって自覚しますよね。」
この一言でね、池松さんが感じてきた数年間とかも考えちゃうし、はたまた、自分の彼氏に急に起きた現実に一生懸命付き添おうとしている彼女の献身的な気持ちをぶち壊すような、いや、心の底に留めてあった真実みたいなもんもあぶり出ちゃうという。
そこでね、彼女の手元が見えんのよ。
もうね、すごいのよこのドラマ。
すげぇ細えことやってる。
普段、人の会話とか無視して生きているオレみたいなボーッとしてる奴からしたら考えられないような、マジで、些細だけど気になる言葉の連続で。
あんまりこういう恋愛チックなドラマとかはもうイイ歳こいたオジさんだから少し抵抗があったんだけど、このドラマは別だね、別腹別腹!!
つーことで、そのまま4話も立て続けに見たのだった〜。
で、そのほかにも色々と見たけど、今日はこんなもんにしておきます。
2時頃、就寝。
では、また明日。
【ライブ告知】
7/30(火)『肉食ライブ』
※一部出演になりました!
開場:18:15 開演:18:25
料金:1200円(両方見る場合は1500円)
会場:なかの芸能小劇場
是非!
8/4(日)『ベイビーベイビー』
開場:19:30 開演:19:40
料金:1000円
会場:中野Vスタジオ
▼こちらも是非▼
▼ご予約▼
yoseyai111@gmail.com
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