4月29日(日)RIZIN46のキム・スーチョルの言葉
今日は、RIZIN46を見た。
ベアナックルという日本に初登場した素手での殴り合いや、日韓戦、はたまた、次期タイトルマッチ候補になり得る選手のフェザー級対戦、さらにはフェザー級のタイトルマッチやら、もう本当にてんこ盛りすぎるほどにてんこ盛りの内容。
今年のRIZINは、毎月ペースで見どころ満載なこんな対戦カードを用意しまくっていて、観ているこちら側に興奮をもたらしてくれているけど財布事情にも困難をもたらしてくれてもいるという。
でもまぁ、ありがとう。
まぁ、現場で見ているわけではなく配信なので、それぐらいは頑張れよ、という感じではあるけども。
とにかく、ありがとう。
そんな中、今日はワタクシこと太郎ちゃんに響いたことがあった。
それは、日韓戦で勝利したキム・スーチョルの言葉。
タイトル戦に挑戦できる資格を得れたのではないか?みたいな質問を試合後のインタビューで受けていたんだけど、キム・スーチョルがこんなことを言う。
「タイトルに興味はない。ボクは、強い相手と戦いたいだけだし、強い相手と戦って自分の強さを表明したいだけ」
え、なにこの考え。
すごくない?
お笑いの世界で言えば、賞レースとかには一切目もくれず、ただただ自分が面白い人たちの前で面白いことをし続けたいって感じ?
とはいえ、もっと怖いのはこのキム・スーチョルが韓国のROAD FCのフェザー級とバンダム級のチャンピオンだということで。
いや、チャンピオンなんじゃねぇか!!
しかも二階級制覇じゃねぇか!!
ふざけんなよ!!!
でもキム・スーチョルに言わせると、
「ツヨイ相手ト戦っていたら、チャンピオンにナレタダケデス!」
みたいなことなんだろうか。
とにかく、心身ともに最強の漢キム・スーチョル。
オレもこのキム・スーチョルの考えに見習って、今の自分の状況を奮い立たせようと思う。
「最強のおもしろオジさんになるぞー!えいえいおー」
うーん、これじゃあただのヤバいオジさんか。
とりあえず、でもまぁ、、、
キム・スーチョルもヤバいオジさんではあるので、まぁいいか。
では、また明日。
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