6月5日(水)口の中にオッサン飼ってんだよ
2024年6月5日(水) #よせやい太郎のミニ日記
昨日、朝起きた瞬間から口の中に違和感があった。
ん、ん、ん!?
なんだ、、、なんだこれ、、、
っくせぇぇ!!!
自分の口の中に臭えオッサンがいる感じ。
まぁオレがオッサンだから仕方ないのかもしんないんだけど、この臭え感じはいつものオレの臭いとは違う。
もしかしたら本当にオレの口の中に小せえオッサンが潜んでるのかもしんない。
それぐらい臭かった。
しかも、たしかその日は風邪を移されたかもしれないということが起きた日だったこともあり、
「んもうっ、今日は踏んだり蹴ったり太郎ちゃんっ」
なんてお尻をフリフリさせて口臭も撒き散らしてた。
で、そんなこんなあり、1日経って関節痛は少しはあったもののなんとか体調は戻りつつあり、口臭も朝イチでは何も感じなかったから安心してたんだけど、奥さんと少し近い距離で喋ってたらこんなことを言われた。
「ん、なんか口臭くない?」
バレた。
ヤッベー、バレた。
つーか、今のオレの口は他人にも伝わるぐらい臭いのか。
そんなことを知って落ち込みそうになったけれど、オレはなぜか奥さんにこう返してた。
「臭いよ」
なんで開き直ってんだよ、って感じだけど、
〝そんなこと知ってましたよ。アナタは今やっと知ったワケ?〟
というスタイルを気がついたら取ってた。
自分でもビックリしたけど、オレの虚栄心が勝手にそうさせていたのかもしんない。
「臭いに決まってんじゃんか」
そんなことまで言って詰めようとさえしていた。
そしたら、奥さんがこんなことを言ってきた。
「いや、臭くてイイワケないじゃん笑」
正論すぎる。
たしか、昔の吉本の養成所では口臭チェックってのがあって、〝口が臭いやつは売れない〟つーことで臭かったら罰があったとか聞いたことがある、、、
ヤバい。
小さなオッサンを口の中で飼ってる場合じゃねぇや。
やんべぇよ!!
つーことでおじさんは翌日、歯医者の予約の電話をしておりました。
「どんな状態でしょうか?」
歯医者の受付からそう聞かれたので、一応伝えておいた。
「臭いから。オレの口、臭えから!」
言わずもがな、こんなことは言ってないけれど、どうせそんなんもバレるだろうから言えばよかったなぁ、と反省したりした。
とはいえ、予約した日までまだまだ日にちがあるので、しばらくオレの口の中で臭えオッサンを飼うことになるので、ここ数日にオレと会う人はどうか、どうか臭ってあげてください。
それじゃあ、また。
はぁぁぁぁ〜〜!(口臭撒き散らし音)
【ライブ告知】
■6/19(水)『ピンハネ』
■6/20(木)『ベイビーベイビー 第一部』
■6/22(土)『クッキージョー』
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