葬式行ってきた

響です。
読んで頂きありがとうございます。

葬式行った

親戚のおじさんがこの前亡くなった。
近所に住んでて顔を合わせたら挨拶するぐらいのおじさんだ。

葬式は親戚が少し集まった。
みんな年取ったなと少し思った。

おじさんのお陰で人生を考える機会をもらった。

自分の人生を振り返ると短いながら色々あったし
これからどんな風に生きたいかなと考えた。

お経を聴きながら考えた
（おじさんを偲ぶ時間より自分のこと考えててごめんな）
でその日考えた結果
みんなと楽しく生きたいなと思った。
結局そんだけかもしれない。

今までジャズを勉強してきた。
ジャズのルーツは黒人の奴隷達から始まった。
辛い労働の合間に集まって
歌って踊った音楽がジャズの始まり。

音楽には人生を楽しくする力がある。

良く考えると今まで
何が楽しいかなぁって考えてる時間が多かったのかもしれない。

人生を楽しくすること
人生を楽しくする場所
人生を楽しくするコミュニティ
そんなこと起きまくってる村
みんなで作りたいなぁと思った。

みんな何が楽しいかなぁ

お経聞いて1日人生考え直したけど
あんま変わらなかった笑

あとアメリカニューオリンズでは
今でも奴隷の頃から葬式は超お祭りで
辛い労働終わってよかったなって
超盛大に楽しく送り出す。
そんなお祭りもありだなって思った。

誰かの正義と誰かの悪

あと最近は
誰かの正義は誰かの悪になる
って良く聞く話を考える。

自分は良いと思ったことが
相手にも良いということは必ずしもない。
ってやつだ

でも
相手の為に生きることが悪な訳が無い
とも思う。

まだまだ自分勝手の瞬間が多々あるヒヨッコだから
誰かを傷つけるけど
だから誰かの為にまた頑張ろうと思っているんだろう

おじさん死んで
もう会うこと無いんだなぁと
寂しい気持ちと

お祭り毎日できるように頑張ろ
と思った一日だった。

全員まとめてぶち上がるお祭りしてやる