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【祝!100記事】メンバーが選ぶ「読んでほしい記事」10選!
いつも読んでくださっている皆様、とてもとってもありがとうございます!
「ヨセマイクの考える部屋」が始動しはじめてもうすぐ1年というタイミングで、記事の数もちょうど100本目(!!!)となりました。
本noteでは、あらゆる表現を応援するコミュニティ「yosemic」に属する複数人のライターが中心となって、それぞれがそのときに考えたことや気になるテーマを思い思いに書き綴り、書きなぐり、発信しています。
せっかくのキリが良いタイミングですので、初めて私たちのnoteを読んでくださる方にも、すでに知ってくださっている方にも、これまでに書いた全100記事の中から "ぜひ読んでほしいおすすめの10記事" を厳選し、メンバーのコメントとあわせて紹介していけたらと思います。
表現に優劣をつけない
書いた人:shotaro
タイトルで伸びた記事かな。。。。。。。
メンバーのコメント
・表現に優劣をつけない;過去自分の表現にも優劣をつけていた時期があるので、「表現に優劣をつけない」というテーマが個人的にとても響いた記事。『「創作」は誰でもできるという話とその理由』とぜひ一緒に読んでほしい!(shiori)
・表現!それは平等にもたらされた魂の叫び!表現!それは自由の象徴!表現!それは他者と繋がる未知なるパワー!(ひびき)
・ぐだぐだ言ってないで、表現してみ?飛ぶぞ?(mikey)
エモいとは、曖昧さを美徳とする文化から生まれた超日本的言葉
書いた人:shotaro
一つ単語にキチンと向き合えた文章!これからもエモさを大切にしていく所存。
メンバーのコメント
・私が愛読する、戦国時代の美術史を描いた漫画「へうげもの」にも通じる内容でした。「世の中には真面目なやつも必要だし、ふざけた奴やふざけた文化も必要」日本人が愛してきた曖昧さが「エモい」という言葉に化け、また世に出てきたのではないかという考察には脱帽でさぁ!(ごどう)
・「エモい」って言葉の見方が変わった記事!この記事書いたとき、みんなで「エモい」について本気で考えようってなって、各々が考える色々な「エモい」があったの楽しかった〜(shiori)
運転中にはジャズを聴け!
書いた人:ひびき
煽り運転をなんとかジャズで止めたかった。音楽も平和へのきっかけになる!と思っているのと僕の曲も平和にするです!
メンバーのコメント
・ジャズの世界にようこそ!な記事。ジャズをもっと知りたくなる記事。煽り運転してる場合じゃないね!(shiori)
・jazz x 運転 = 煽り運転のない平和な世界という方程式が成立。(shotaro)
「創作」は誰でもできるという話とその理由
書いた人:aso
タイトルは大げさでもなんでもなくて、ほんとにそう思って書いてます。
メンバーのコメント
・「創作は誰にでもできる」こう言い切ることの難しさを解消してくれた文章です。本当に誰にでもできるんだから。ね!(ごどう)
・”創作に対する得体の知れないハードル”を綺麗に壊してくれる記事!みんな、創作やろ!(shotaro)
・感覚的になりがちな創作に対するスタンスをこんなにも丁寧に言語化してくれている記事は他にないと思う。感動。創作は自分との対話作業だよね。(shiori)
・やるまで分からないんだからさ、手を動かしてみよ?ってことさ。 (mikey)
私がアートを好きな理由
書いた人:shiori
ふと人生の点がつながることがあっておもしろいなと思う今日この頃。(どうしてヤモリに惹かれるんだろうな、前世かな。)
メンバーのコメント
・ヤモリが家を守らず旅に出たって良いじゃねーか!(ひびき)
・俺の美術の先生は曲者ぞろいだった記憶しかないので、素敵な先生ばかりで羨ましい。教育者の与える影響はやはり大きいのだと、しみじみ。(shotaro)
・自分はアートや美術とはある無縁だったんだけど、いつから好きになって生活の一部に浸透していったのかと考えるきっかけになった記事!アートに限らず多方面でいろんな人に影響を与えられる人になりたい!(mikey)
トホホなニューヨーク旅行記
書いた人:センチメンタル岡田
このたびは、「読んでほしい記事」に取り上げていただき、誠にありがとうございます。妻も喜んでおります!
メンバーのコメント
・トホホな話で読み手がほっこりする不思議記事。これがナイスな曲になるなんて。(ひびき)
・著者である岡田さんは自分の負い目や暗い過去を、一切隠さず、朗らかに自身の作品に昇華させていく人です。そんな岡田さんがNYでたくさん失敗して、たくさん悩んで、それを記事にしてくれました。愛らしい文章です。(ごどう)
・岡田さんのリアルな体験記を読んでから、さらに曲への愛着が湧き上がる!すべての経験が表現者としての糧となる、そんなことを改めて再認識!(mikey)
日本が生んだ世界最強のビーチサンダル「ギョサン」の魅力について徹底的に迫る
書いた人:Mikey
話を聞いて、書いて、ギョサンを撮っていくうちに、ギョサンの魅力にどんどん取り憑かれました。
メンバーのコメント
・ヨセマイク史上、最も長くマグマレベルの熱量がある記事。疑いようもなく、世界で1番ギョサンを愛している男のインタビュー。(shotaro)
・サンダルにお湯かけんのかよ!!w(ひびき)
・ニッチなものについて熱く熱く語る文章は、どうしてこんなにも惹き込まれるのだろう、この記事を読んだ人はギョサン販売ページを見に行くことを余儀なくされる。(aso)
・まさに私達が最初に作ったマガジン「みちたす」(=未知を足す=知らない好きに出逢う)を体現したような記事!(shiori)
明日死ぬかのように生きよ。永遠に活きるかのように学べ。ガンジー
書いた人:ひびき
兄の生き方がカッコよくて自分もあんな風に生きたいなって思った一部を書いてみました。
メンバーのコメント
・それが一番難しいのよ、ガンジーさん。「自分の死」を想像できたときに、人は本当の意味で大人になるのかもしれないね。(ごどう)
・命の話からの煉獄さんのBy the way感(峻)
・やりたいことをやらない理由も大事なことを大事にしない理由も結構しょうもないことだったりする。1日1日を自分に正直に大事に生きたい。(shiori)
恩送りが広まればもっと心地よい世界になる気がする
書いた人:shotaro
恩を返したいと思っている人は多いけど、恩を返して欲しいと思ってる人はそこまで多いのか?だったら、その恩を別に人に送ったらいいと思うのです。
メンバーのコメント
・感謝の循環型社会、ないしは循環野郎になりてぇっす!(ひびき)
・「この受けた恩を次の世代にしてあげたらいい」素敵な言葉。みんなが自分がもらった恩よりもたくさんの量を人に送るようになったら、世の中の恩の総量は増え続けてそれはどんどん素敵な世界になってくのに。(aso)
・自分の知見や経験を自分のためではなく、無償で他者に譲渡した時、それはそれはすごいエネルギーが生まれるわけです。僕はそれを「継承」という言葉で認識しています。恩送り≒継承。(ごどう)
・映画「ペイ・フォワード 可能の王国」をオススメされてから知った恩送り。留学時代、道の真ん中で車が止まった時に、すぐにマッチョな2人が駆けつけて道路の端まで押してってくれたのを思い出した。受け取った善意を他の人にまた受け渡していく。素敵すぎるんよー。(mikey)
・受けた恩を大切にできて、そしてその恩を誰かに渡すことができたとき、自分自身もすごく満たされている気がする。感謝の循環型社会とってもすてき!(shiori)
GoogleHomeに「ありがとう」っていいますか?
書いた人:aso
アレクサにもだよ?
メンバーのコメント
・この記事を読んで、google home にありがとうって言ったら、”すみません、よくわかりません”って言われて泣きました。でもAIは学ぶので、めげずに言い続けてみます。(shotaro)
・何気ない日常のワンシーンも捉え方次第で見える世界が変わるね!(shiori)
・IoTに限らず、いろんな側面から”人間味”というのがしらずしらずに失われていくのかもしれない。機械やモノがより”人間らしく”、私達人間が”機械らしく”逆転現象が起きてしまうのかも、、!人間やっていこ!(mikey)
おわりに
以上、おすすめの10記事の紹介でした。
タイトルやメンバーコメントを見て、ちょっとでも気になる記事があったら嬉しいです。ぜひリンクに飛んでって、読んでみてください。
それでは今後とも「ヨセマイクの考える部屋」をよろしくおねがいします!(200記事目とかでまた記事紹介やろうかな)
おしまい。
yosemic
番外編:History of yosemic
yosemicのルーツに迫る記事です。
ニューヨークでこの団体が発足する、その前夜の話。
メンバーのコメント
・yosemicはここから始まった!徹夜で「表現」について話したあの夜振り返る!!そういや隣のベンチで老父婦がめっちゃキスしてたなw(ひびき)
・創立前から今までずっと熱いなぁー!!(mikey)
おしまい。2