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NiZi projectを見て思ったこと

お世話になります、佐々木です♪

みなさん、NiZi project観ましたか?

私は、このツイートを受けて2日間で全部イッキ見しました(YouTube✖️2.0speed)。

西川 匠 Takumi Nishikawa (@physio_tennis)さん、田端信太郎@車中泊バンをシェアするCarstay CMO就任!#VANLIFEシーンを盛り上げる!(@tabbata)さんの紹介も強烈。

では佐々木は何を思ったのか?

主役はオーディション参加者たち

全国(全世界)から集まったオーディション参加者たち。いくつもの選考をくぐり抜けてよりすぐられる参加者たち。

自分だったらこんなオーディションに出る勇気ありますかね?(性別が違うとか、そういうことじゃなくて…)

このオーディションに出てるだけで普通の女子とは違う、想いの強い方々なのだと解ります。

オーディションも授業もですが、強い覚悟を持って臨むことが大事ですよね。

やはり、J. Y. Parkさんも話されてますが

「教えてあげられないこと」

ってそういうところから現れてくると思います。

新たな自分に気づかせる評価者

言わずもがな… J. Y. Park氏です♡

オーディション参加者に対して、その人の現在地を的確に示しているように思えました。

【導入】
・初回の時には、参加者の長所を評価する
・2回目以降は、参加者の成長を評価する

【終わり方】
・改善点については、中盤から終盤に述べる
・成長を期待する
・想像以上に良かった時はそれだけ述べる

もう本当に、Park氏から学ぶところばかりで、いつの間にかファンになってました。

Project内では参加者、スポーツにおいては選手に惹かれる評価者・指導者ってこういう方なのかもしれません。

いや、昔はそうでなかったとしても、今、時代の流れはPark氏のような指導者を求めているのかもしれません。

一度、大学の授業の質疑応答で最初に良かった点を述べてから質問をしたら、とても良いレスポンスを頂けたことがあり、感動しました。

視聴者に新たな世界の存在を気づかせる出演者たち

参加者、J. Y. Park氏、JYPグループのコーチ陣、現役アイドルたち(一部)による一連のオーディション過程。

これほど華やかで、厳しく、楽しく、刺激的な世界。

あまり目にすることのできない世界を目の当たりにして、私はモチベーションに火がついた感覚でした。

J. Y. Park氏「参加者には全員、自分が特別であることに気付いて欲しい」

→自分も自分が特別だと認識した上で、さらに成長しないとな、と痛感。

誰よりも努力し、自分・仲間と向き合い続ける彼女たちの存在は私のこれからの活動の糧となることは間違いありません。

特に、頑張ることを忘れてしまった社会人の皆さまに見て欲しいな、って感じました。

私も「人間はみんな特別」という認識で、誰ひとり余すことなく成長させられるようなトレーナーになれたらな、って思いました。

以上!

今後も、野球選手の障害予防現場へ還元できる発信を継続して参ります。海外での活動も目指しております、是非ご支援のほど、お願いいたします。