『クール•ランニング』(1993)
まず、この時期に『クール・ランニング』をかけてくれた金ローにありがとうをいいたい。面白かったし、泣けた。
オリンピックにでることの意味やオリンピックそのものについて、改めて真っ直ぐな爽快感をもらった。「メダルを取っても自分を満たすことはできなかった」というアービングコーチの言葉に、アスリートの精神世界の一部を垣間見たような気がした。
この映画の一番好きなところは、自分に誇りをもち、自分らしくいると、周りも変わるんだってところ。世界は案外、自分自身でできているんだ。
PS
なんといってもジョン・キャンディ!
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