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死ぬまでにやりたい100のこと(1/4)

筆者の筆が遅すぎるので、4回払いで。
因みにサムネイルはどっかの満月のときに撮った写真。
御託はここまで、イザイザ。



1、北海道行く

北海道とか無限にやりたいこと存在する。蟹食うとか、いくら食うとか、ほたて食うとか、魚食うとか、とにかく「北海道といえば」で出てくる魚介類は網羅したい。北海道マスターにおれはなりたい。


2、沖縄行く

北から南へ。おれも死ぬときは南に行きたいな。沖縄はとにかく海だろ。あとは名前が不思議な食べ物を鱈腹食いたい。"さーたーあんだぎー"とか、いろいろ。


3、1人で電車に乗りまくって、2度と行くことがないようなどこかに行く。

高1の不登校気味だった頃、親に「学校にいかなくてもいいから、家から出てみな」って言われて自分の趣味のもの全部バッグに詰め込んで県外まで自転車で家出したことがある。同じく高1のとき、英検の申し込みを遅刻しまくったせいで、受験会場が滋賀県の琵琶湖あたりしかなくてそこまで電車で2時間くらいかけて行ったことがある。
何度も間違った道を選んできた。下の道路が経路だったのに、上の橋を渡っちゃって行き止まりで引き返したこともある。だけど、そのとき橋の上から見た大きな川の流れも、せせらぎに乗る風の音だって今も思い出せるくらいだ。
観光地とか有名なところとかじゃなくていい。意味もない、だけど確かに誰かにとっては意味があるような場所へ。
いつも祖父母の家へ帰省するときに使う高速道路の裏には、自分らとなんら変わらない住宅街があって、小さな子どもたちが燥いで走り回っていた。
昼食を食べようと思ったとき、近くにコンビニもなくて1時間くらいかけて探し回ってようやく買えた塩ラーメンの味は、今まで生きてきた中で一番生きていることを感じたし、寂しさもまた味わった。

そんな意味のない旅をもう一度してみたい。


4、知らない場所で弾き語りをする

跳亜ニキリスペクトの旅人をしてみたい。なおギターは練習していないので何も弾けない。披露するなんてもっての外。
だけどその場所でコード譜を検索して、即席で練習してもいいなって思ってる。ユーフレットとかにある「簡単弾き☆」みたいなのでいい。
そんでもって、薄暗くなってきた空に向かって、ちょっとだけ口ずさめたら、それでいいかな。


5、ギター弾けるようになる

上のやつよりこっちを先にやるべきだと思う。コード弾けるだけ〜とかでも十分だと思うんだよな。かっこいいやろ。しらんけど。
ギター買った理由が「今後作曲していくなら、弾けといたら便利そうだよな」だったの不純だったなって今でも思ってる。でも今もそう思ってる。なんなら楽しそうだし。一石8兆くらい。やべ誤字って地球の鳥に対してえぐい地ならし発動しちゃった。進撃でも鳥は自由の象徴みたいなのじゃなかったのかよ。地球の鳥さんにはぜひとも星外へと逃げていただきたい。


6、ミホヨの会社か若しくはそういうイベントに行きたい。

正式名称は「ホヨバース」なんだっけ。
原神ってゲームにハマってから色んなものに興味が湧いたり、うちのこを描くときなんかも原神のプレイアブルキャラを参考にしまくったりするようになった。音楽を作るようになったら、BGMとかも聞きまくるんだろうな。
Youtubeにも拘りとかモチーフとなったその国ごとの専門家や奏者さんたちの信念を語った動画なんかがたくさんある。そういうのを見てると、この目を使って間近で見てみたいと思うようになった。
一人一人、見えない場所なのに自分の中にある「大切なもの」を曲げずに、壁を取っ払い言語を超えて一つを作ってるその様を目に焼き付けたい。


7、神椿のライブに携わる。

何の分野で力になれるだろう。僕が今できるのは、なけなしの作詞とイラストだけ。でも選択肢はそれだけじゃないと思う。例えばグラフィックとかタイポグラフィの勉強するっていうのもありだし、なんなら歌作りたい。書きたい。いつか書かせてくれ。いやまてこれ違う願いだ。
またあとでこよう!いまはほかをたんさくしよう!


8、ウルトラシリーズに携わる。

小学生の卒業文集に書いた夢。ちなみに小1の頃の夢は漁師だったらしい。無理すぎる。動く生物苦手なのわたし。本当に言ってる?一旦胸に手をおいて考え直してほしいんだけど。
特撮は大好きだけど、中でもウルトラマンを本当に愛していて、どこかの担当になりたいって夢がずっとある。今でも自分のオリジナルのウルトラマンが作れたらな〜〜〜って思って妄想することがある。一番やりたいのは脚本なんだけど、ジードの脚本の乙一さんレベルにならないと無理そうだなって思う。
って話を何回か元カノさんに話したことがあるけど、それは絶対に間違ってる。みんなは女の子にそういう話をあまりしないほうがいい。そんなことを話すくらいなら愛の言葉を2000回繰り返してやってくれ。


9、ベイブレードシリーズの作品に携わる。

携わる系ばっか。
ベイブレードも大好き。Xまだ1個も買えてないからいつか絶対に買う。取り敢えず1人で3on3できるくらいには買いたい。ほんとはボトルマンもほしい。今は無理。バイトしろって話。
バースト時代、主人公機のヴァルキリーのデザインコンテストみたいなのがあって、小5か小6でギリギリ投稿可な年齢だったから描いて送ったんですよ。もちろん採用はされなかったんだけど、そのとき採用されたのが僕より年下の子がつくった「ブレイブヴァルキリー」でした。ぼくは「ヴァリエントヴァルキリー」だった。英語の意味ほぼ同じ。悔しいけどちょっと嬉しかった。ありがとう愛知県の森田くん。


10、文房具のなにか作る。

シャーペンが一番好き。ボールペンも好き。そういう手元の小さな立役者にも目を配らせ、綺麗に小洒落に熟している人が僕は大好き。
そういういいものをつくりたい。上のいくつか全部に当てはまるけど、僕は小学生の頃から「ものをつくる」という夢がある。いつか叶えたい。これ人生における100のやりたいことリストだから、若い内じゃなくてもいい。40とか50を越えたあとでもやってみたい。老後でもいい。死ぬまで何か作り続けたい。少年少女EPの朗読の爺さん婆さんみたいになりたい。


11、オーケストラかコンサートを見に行く。

原神の話にちょっと戻るんだけど、僕は原神の音楽が大好き。戦闘BGMも、街のテーマ曲も。最近でいうと、メインストーリーの一番感動するシーンで流れる曲が、国のメインテーマのアレンジだったりする、あれで強張った涙腺が感化されてきたに違いない。
そういう音楽を目の当たりにして、心臓から連なる五臓六腑に伝えたい。あらゆる身体に張り巡らされている薄い膜を使って全力で感じたい。高1のときマジモンのオーケストラを学校の行事で一回見たことがある。あれすごかった。原神じゃなくてもオーケストラは見に行きたい。
アーティストのライブとは違ったそういう音楽も僕は吸収していきたい。自分を買いたてのスポンジだと思いこんで。


12、イラストの有償依頼を依頼する。

依頼を依頼するという頭痛が痛いワード。
絵師さんにうちのこでも何でもいいから自分のアイコンを描いてもらいたいってずっと思ってる。
自分で描くのもいいんだけど、やっぱずっとイラストという道を生業にしてきたプロの方々の作品を、金銭という一番わかり易い交換条件を用いた取引によって、「自分だけのもの」にしてみたい。すごいこと言ってる?そんなことないはずなんだけどな。僕の言葉が悪いか。これ。


13、曲を作ってもらう。

自分でやりたいっちゃやりたいんだけど、それはそうとして憧れのアーティストさんとかに自分のオリジナル楽曲を作ってもらいたい。
全部作ってもらうってのもありだし、自分で作詞作曲したのを編曲だったりアレンジしてもらうのもいいなって思ってる。
歌を投稿したことも曲を投稿したこともないから、これ以上の願望も感情もないんだけど、いつかボカロPとかシンガーソングライターとかになったら想いが強くなるのかな。


14、歌ってみたを出したい。

いや、やればええやん部門第一位。
おれにははーどるがたかすぎる。物理的にも重い腰を上げるにはまず何が必要なんだ。スマホだけでいいのか。いや〜〜〜でもやるからには本気でやりたいしな。って言ってる暇があればDo it!!!!!!!!!!か。はい。
何歌おっか。レパートリー少なすぎて神椿とカンザキイオリとキタニタツヤの歌しか歌わない人になっちゃう。運営から派遣された刺客って思われちゃう。それはそれでおもろそう。やんないけど。


15、同人誌即売会で自分の作品を出す。

イラスト本、小説、CD、なんでもいい。全て出しても構わない。おれはものづくりをして、それを多くの人に見てもらって、赤字にはなるけど経済をこの手でほんの少しだけ、左手を添えて一捻りだけ回してみたい。
あわよくば、「いつも見てます」とか「応援してます」とか言われたいし、もっとあわよくば「よささんの作品好きです!」とか「ファンです!」とか言われたい。言ってくれ。頼む。僕はそんな言葉に飢えている。僕をその言葉の中に沈めこんで溺れさせてくれ。その海の中で僕は溺死するから。僕を倒した戦利品としてその作品を持っていけ。


16、イラストで1万いいねもらう。

いきなりTwitterの話。でもほしい。なんでもいいや、二次創作とかオリキャラとかなんでも。一度だけでも良いから認めてもらいたい。
正直、今はまず1000いいねを目指すべきなんだけどそんなことはどうだっていい。これは人生におけr(略)なのだから。


17、伝統芸能品で「世界に一つだけのもの」を作る。

職人技を手元においておきたい。たまに見つめてそこにある心を受け取りたい。凝を怠るな。
職人さんに創ってもらうってのもありだし、体験として自分で作ってみるってのもありだなって思う。
何があるかな。お皿とか?包丁とかは無理でしょだって。あるの!?!?しかし万単位のお金がかかる。そりゃそうだよな。でもそれだけの価値は絶対にあると思う。え、ちょっとやりたくなってきた。人を家に招いてBBQでもなんでも料理をする時、おもむろに包丁を取り出して、「これ、おれがつくったんだ」ってドヤ顔で言ってやりたい。この際引かれたって構わない。


18、何かの講師をする。

昔から何かを教えることが好きだった。中学の時のテスト勉強とか友達と問題の出し合いしまくってた。そしたら成績上がった。彼も上がってた。今からでも受け付けるからぜひ感謝の形を僕に送って欲しい。
何回か教師を目指そうかと思ったこともあった。姉が教師をしている影響もある。
1個の講習に向けてトークデッキとか授業のスライドを作ったりして、それを生徒や聞きに来ている人々に向けて伝えたい。
でも僕は人前で話すことが苦手だ。スピーチも苦手だ。ああおわった。でもいつか克服してやってみたい。


19、高校の勉強をもう一度やりたい

今受験生ではあるものの、受験をある程度のラインで成功させるために教科を絞って勉強してきた。
僕は文系だから、理科科目は受験で使わない。でも僕は理科が大好きだ。勉強できなかった高1の頃、唯一80点を取れた教科が化学基礎だった。生物基礎は60くらいだったケド。
理科に限らず、本当は勉強が大好きだった。高校受験の頃には思いもしなかった事実を、失ってから初めて気がついたのだ。
数学の解法、英語の文法、古典や漢文、世界や過去の日本で何があったのか、そこでは数々の今を紡いできた人の想いに触れることができる。そう信じていた。
今では勉強が1つの障害物だ。それに対して迂回して違う道を歩むことを僕は選んだ。
でもいつか、その山を登りきってみたい。誰もが山道を足で歩き、そこにある景色を目の当たりにし、得た「当たり前」という思い出があるはずなのだから。


20、お気に入りの喫茶店を見つける

あわよくば常連になりたい。今は予備校の近くのマックの常連になっている。マックってなんか居やすいよな。ついつい長居しすぎちゃう。
そこまで長居せずとも、ちょっとした時間でゆったりする時間を設けたい。それに相応しいと思ったのが喫茶店だ。
そこにノーパソを持ち込んでSSとか小説とかを執筆してみたいし、跳亜ニキリスペクト(2回目)でマスターさんとお話したりとかもしてみたい。
この世には色んな喫茶店がある。ありすぎる。だから色んなところを巡ってみるのもいいかもしれない。
一人だと少し怖いけど、一歩を踏み出してみたいよね。
数年前『ソロ活女子のススメ』という江口のりこさん主演のドラマがあって、それを見てるとこういう『ソロ活』も自分の中で推進していきたいなとおもう。女子ではないけど。


21、お気に入りのラーメン屋を見つける

喫茶店と似てるけど、こちらはそれと違って時間との勝負をするためのもの。逆にラーメン屋で長居するのってなんか嫌じゃない?客からしても、店からしても。
あと単純に、「〇〇マシマシ麺カタメ」みたいなことを言ってみたいんだ。すらすらと。スタバの呪文を唱えるみたいに。うちの推しに「マシマシMAX」なんて言ってる人がいる。あれを手本にしよう。


22、映画館で泣く

原神にハマってから(n回目)作品を見るときよく泣くようになってしまった。齢19だというのにこれではただの老人だ。そしてそれに拍車をかけるように、何かの映画を映画館のフルスクリーンで、最強の音響で堪能して涙を流したい。
以前『シン・ウルトラマン』のIMAX上映を家族で見に行ったんだけど、音がすごかったし、何より主題歌である『M八七』で最初に流れるピロピロピロピロ………みたいな音が特にすごすぎて鳥肌がその場を駆け巡っていた。鳥肌が僕の肌から逃げ出して隣の人のところまで行ってなかったか心配だ。もし邪魔をしていたなら本当に申し訳ない。あれ、隣って親だったかな?
ただ、わたしは生まれてこの方、数本の特撮映画以外の映画をまともに見たことがない。ポンポさんくらい。いや特撮映画もめちゃくちゃいいんだけど。個人的には劇場版のウルトラマンR/Bとかめちゃくちゃよかったし。
まぁだから、Twitterとか世間で話題になっているタイムリーな映画を見ることになりそう。だけどそれもまたいいか。流行を知るのは大切だもんね。と、そんな精神を父上から教わった結果見事ハマったのが、言わずとも知れた『呪術廻戦』である。零もアマプラで視聴した。映画館で見たかったと心の底から思った。
映画館みたいな、公の場で見る作品という点では、先に書いたオーケストラとかミュージカルとかコンサートに近しいものがあるかもしれないね。


22、共通テストで8割以上取れるようになる

19個目に書いた『高校の勉強をやり直す』と似ているんだけども、ベクトルがちょっと違うのでこちらも。
僕と同じように浪人してる友達が最近共テ模試で8割取れたって言ってて思いついた。
僕は共通テストを入試として受けはしないけど、一つの大きな基準のテストとしていつか8割くらい取れるようになりたいなって思っている。最初から勉強していれば取れていたかもしれないという話は今置いておいて。だって創作もしたかったんだもん。したかったんだもん!!!!!!!
しかし、だからと言って勉強が嫌いと言えばそうではないので、今の受験生としての立場が終わったら時間を作って勉強もしたいと思っている。
何か順序が違うような気もするけど気にしない気にしない。気にするな。気にすんなっつってんだろ。


23、第三言語を学ぶ。

英語と日本語も禄に出来ない癖に。
母国語である日本語、そしてこれからの社会で必須とされる英語。その2つ以外の言語を学びたい。
候補としてはドイツ語やフランス語かな。ドイツ語はかっこいいから。フランス語は原神のフォンテーヌが好きだから。
それに、言語を多く学べばその国の文化や歴史などを理解するのにも役立ちそうだ。原神のキャラクターのモチーフも理解しやすくなるはず。もしや原神でしか世界の物事を見ていないな?
ついでに、あわよくば作詞や創作に活用できるようになりたい。そもそも創作において知識はあればあるほど良い。「面白いものは多ければ多いほど良い!」って僕の推しも言ってた。
未知の領域にはまだ探索されていない宝箱があるにちがいない。行こう。冒険に満ちたブランニューワールドへ。やっぱり原神でしか世界の物事を見てい(略


24、劇に出演する。

曖昧な表現だけど、要は演劇だったり歌劇だったり、或いは声劇なんかでもいい。なんならドラマでもいい。別に作品として残らなくても構わない。
特別そういう何かをしてきたことはない、強いて言えば小2のときの出し物で主人公の一人を担当したことくらいだ。だけど、何故か自信があることがあって、それが演技力だ。無論、プロフェッショナルたちが当たり前のように熟す基礎の基礎すら知らない。長年培われてきたその技術と信念に相対することは到底不可能だろう。
だけど僕はこれまでの人生で何度も演じてきた。そんな人生については今話すことではないので僕のpixivでも何でも見てくれればいい(←)
感情を顕にする、そんなことを忘れ気味な10代後半の僕がソレを爆発させた時にどんなものが生まれるのかが気になるのだ。
だって、僕が世界で一番愛していて、世界で一番嫌っているあのカンザキイオリですらアレだ。なら僕だってできるはずだ。できないわけがない。
なんて妄想をしている。別にそうじゃなくても普通に劇はやってみたい。


25、コスプレする

25番目を書いているとき、世間は大晦日を迎え新年に向けて各々が準備したり、特に何もせずのんびりしたりしている。
そんな中TLをかなりの割合で占めているもの。それはコミケだ。「コミケに出る」ということも書こうと思ったけど、なんかそれは近い将来叶いそうだなって思ったので今回は割愛する。
しかし、僕の創作スタイルである小説やイラスト(今後は曲とかも作りたいよねって話は今いいか。)と大きくかけ離れていて、でもそのコミケと大きな縁を持つ文化が存在する。
それが「コスプレ」だ。
特に何のキャラがしたいとかはあんま考えたことがない。僕は男性だが、イケメンキャラが出来るほどの顔は持ち合わせていないし何より僕の身体じゃ無理だ。痩せろデブ。ごめん言い過ぎた。
キャラの衣装を着て、メイクもして、身振り手振りも変えて、なんてしてみたい。その一瞬だけ主人公になれるよう体験を。



今回はここまで。
また25個ずつ書けたら投稿します。
デハデハ👋

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