若返り物質を活用して記憶力アップ
30代に入ったあたりから記憶力が低下してきたなぁ・・・と感じることはありませんか!?私はありました。
しかし、ここに記載している方法を試すことで記憶力がアップして頭の回転も速くなったような気がしています。(他の方法もいろいろと併用しているのでどれがどのくらい効果があるのか正確にはわかりませんが)
少なくとも研究の結果、「若返り」が期待できることが判明していますので是非この記事を読んでみてください。
1.骨が出す若返り物質
アメリカ、コロンビア大学のジェラール・カーセンティ博士の研究結果によれば、「骨芽細胞」が出すメッセージ物質「オステオカルシン」は骨の中から血管を通じて全身に届けられ、「記憶力」「筋力」さらには「生殖力」まで若く保つ力があることがわかっています。
骨芽細胞といえば、骨を作る細胞。その細胞が、若さを生み出す驚きのパワーを持っていることが、最新の研究で明らかになっています。
2.オステオカルシンを出すには
前述の研究結果で、運動により骨に力をかけると、骨を作る細胞が新しくできてくることに加えて、「オステオカルシン」が分泌されるということがわかりました。
では、骨に力をかけるには具体的にどのような方法があるのでしょうか?
3.骨に力をかける具体的方法
(1)かかと落とし
①背筋を伸ばして直立する
②両脚のかかとを上げてつま先立ち
③かかとをストンと落として衝撃を与える
これを、
※1日30回、毎日行います
※毎日決まったときにやると良いでしょう
通勤通学の電車の中や、
電話しながら、テレビを見ながらでも手軽にできます。
(2)その場ジャンプ
その場で軽くジャンプをして着地する際い足の裏に衝撃を与えます。
1日10回×3回程度行います。
かかと落としよりも効果は大きいでしょう。
(3)下りの階段
通勤や通学でエレベーターを利用する方は、
下りについては階段を選択することをお勧めします。
体力の消耗なく、骨から若返り物質を出して、
記憶力をアップすることができます。
以上、簡単な方法ばかりですよね。今日から是非ためしてみてください!
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