PC診断納得いかない民はサイアートを受けろ
※サイアート(SicART)の回し者ではありません※
3度目の正直ならず
過去のパーソナルカラー診断回数は3回。結果は以下の通り。
①ブルべ冬(1stまでの診断)
②イエベ秋(2ndブルべ冬)
③ディープオータム(つまり②と同じ)
念のために言っておくと、毎回PCばかり受けていたわけではなく、骨格診断やら顔タイプ診断を追加している。
結果に納得がいかないわけではない。ただ、ドレープをあてられても変化が全く分からない。大好きな薄紫が似合わないことだけはわかった。
そうだ、ペア診断に行こう
ドレープをあてたとき、自分の変化はわかりづらいと聞く。そしてわたしは考えた。
そうだ、ペア診断に行こう。
他人の色の変化を見てやる。そして、見てもらおう。そうすれば納得するに違いないのだ。「わーすごい!ぜんぜん顔色ちが~う!」そう言ってみたかったし、言われたかった。
最初から、サイアートを目当てで選んだわけではなく、ペア診断をやっていて直近の予約が取れそうなところがそこだった。
診断当日
友人と二人で診断に向かった。サロンは雑居ビルの一角にあり、窓がなかった。診断には自然光が大切と謳っているところもあったので、少し不安がつのる。
診断が始まると、診断士さんが瞳の色(濃さ?)や肌の色(色相?)などをチェックシートに記入していく。そして、特徴的だったのがドレープの当て方。赤ならば赤、青ならば青で春夏秋冬4種類を試すのではなく、詳細は忘れてしまったが、とにかく特徴的だった。
そのあとも、今までの診断では見た事のないようなドレープの組み合わせで当てていく。
そして結果は、色の暗さが大事なイエベ秋。これは2nd冬がでるし、暗い色が得意ですと言われていたのでわかってたことではあるが、「暗さが大事」というのを、今までの診断で一番しっくりくるように診断してもらえたのが、サイアートだった。また、ドレープをあてた時の影の入り方も、このときばかりははっきりと見ることが出来たのである!
迷えるものはサイアートを受けよ
SciARTのSciはScienceのことらしい。理系にはなんともうれしい響きである。なにはともあれ、秋と冬のドレープを見比べても、どっちが似合っているかさっぱりわからなかったわたしが、サイアートを受けて、ああ、似合わない色(明るい色)と似合う色(暗い色)でこんなに顔に入る影に違いがあるのだと気づけたのだ。
ドレープをあてても違いがわからなかったあなたは、ぜひサイアートを受けてほしい。