ガイドは自分
今日は引っ越しをする友人に会いました。昨日から会う人会う人に人として、、、というキーワードで、いろいろスイッチを押されています。ありがたいことです。
いろいろなところでいろいろな方々が、目に見えないところから、どう生きるか、どうしたらいいかをガイドしていらっしゃいます。いろいろな人がいろいろなステージにいるので、合うガイド、そうでないガイドとそれも様々。それをどう受け取るかも人それぞれ。
ガイドはいいことも悪いことも導きだす存在。だから時として、チクンとくることもあります。立ち上がれない場合も。チクンが、必要な時だった、、、というガイド。または、立ち上がれないほどのガイドは今の自分とは違うという学びだということ。それで気づくことがある、それこそガイド。
タイミングが違う場合もあります。
ある時はハッピーでも、時としてそうでない時もある。人は思いで左右されがち。
結局はどう受け取るかだけ。
比較社会、結果成果主義の形社会では、どうしても人目が気になったり、お金が気になったり、評価が気になったりします。そんな時に出会うのは、そんな波動のガイドです。
直観的に面白そう、ワクワクするとその思いがあるときは、そんな波動のガイドです。
ガイドも自分次第です。
ある方は、どこかへの依存がなかなか抜けません。
依存は、相手次第。相手に左右されます。そうすると自分の本質を誤魔化してしまいます。本質から外れると辛くなるように、うまくいかなくなるようになっています。メンタルに負担が出て、体調もそれに左右されます。
1番のドクターは、自分の体です。身体はいろいろなところで、自分に教えてくれているのです。薬で改善するのではなく、自分の身体の声を聞き入れて、それに従えば、不調も解消されるはずです。
結局のところガイドは自分。
古代マヤ人に「インラケッチ」という言葉があります。相手は自分。相手は自分を映し出す。だから出会う人はみんな恩人だという言葉。マヤの人たちの挨拶の言葉だったそうです。
なるほどと感じる今日この頃です。