小さな油断が大きなリスクを生む
今日はSDDのライブに行ってきたんだよ(o^^o)
推しは勿論、今まで知らなかった数々のアーティストのパフォーマンスを楽しみ感動しながら不思議に思ったことあるんだな。
何故、車に乗るなら飲酒しない。飲酒するなら運転しない。それが出来ないのだろうか?
自分は大丈夫。そうタカを括ってはいないか?
危険を冒してまで飲酒する必要などあるだろうか?
お酒に限らずながら運転の話も持ち上がった。
道歩いてて人のすぐ前後←その地点でどっちかが逆走だから!
を擦り抜ける自転車でほぼ毎日ヒヤヒヤする(>_<)
灯りが点いてない、イヤホン、ヘッドホンで音楽聴きながら、スマホや煙草を片手にふらふら運転。
何故ちょっとペダルが重くなることが耐えられない?
音楽聴くのは楽しいけど移動中まで必要かな?
スマホ弄りも喫煙も目的地に着くまで辛抱出来ないのか?
危険なのは自分だけじゃない!
乗り物は一歩間違えたら凶器化するんだぞ!
誰かの人生まで奪いかねない!((((;゚Д゚)))))))
それでも、ながら運転を止めないのは移動することに慣れすぎていて安全を守ることよりも「毎日同じで退屈だし、少しくらい…。」なんて甘い考えを起こしてやいないか?
移動するって動作には五感が、六感まで働く人もあらゆる感覚をしっかり働かせて目的地へ迅速且つ安全に足を、または足の代わりに乗り物を操縦して運ぶと言う文章にして考えたら難しい行為。
つまり全ての感覚を研ぎ澄まし危険を回避する。
移動の難しさと共に頭に入れとかないといけないのは通勤、通学がいつも同じとは限らない。
人生毎日同じではないんだ。
季節によって咲いている花や木々に変化があったり工事が始まって景色が変わっていったり、事故等で建物が焼けたり潰れることだってある。
景色だけでなく通る人々や野生の動物が突然飛び出してきたりすることもあり得る。
犯罪者が潜んでたりすることも充分考えられる。
人が感じることは常に過去のこと。
今から起こりそうなことなどほぼ分かることはない。
つまり、「…かもしれない」であらゆる事態を想定して行動することを肝に銘じ、安全優先にしていたらもっと事故は減るのではないか?
軽い油断は重い罪になる!
それでも辛抱することが難しいのだろうか?
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