雑記①
(写真のパフェは、京都 旧明倫小学校にある前田珈琲。めちゃうまだった。)
雑記。メモ書き的な。こんなものを打ち込む時間があったなら、新調したくせに書くことを溜め込んでいる日記を書きたまえ、と頭の中で声がする。が、日記には書かないことを書くからいいんだ。いいんです。未来に見返す自分のために書いてあげてるんです。
ここずっと聴いてる音楽。レッドツェッペリン、シガーロス。スピッツのアルバム『醒めない』。少し前だと、フーファイターズ。
今日は雨だけど、近ごろ快晴続きで雲ひとつなくて、心が何となくしんどかった。そんなときに、シガーロスを聴いてると、ヒーリングミュージック的に落ち着く。新しめのアルバムは金管のキラキラした音も入っていて、吹奏楽を初めて聴いた時の、“音楽“で初めて鳥肌がたった、あのときの憧れみたいな、そんな気持ちを思い出せる。
初めてシガーロスを聴いたのは数年前で、バンドメンバー募集サイトの好きなアーティスト欄でよく見かけるから、気になって調べた。そのときは胎児みたいなイラストの初期アルバムを聴いて、肌に合わないなぁと避けてしまった。
最近になって、シガーロスが来日すると聴いて、Youtubeでライブ動画を見てみると…とにかくキラキラしてて、大自然バックなのが凄くいい感じで、ミーハーな私はすぐにチケット申し込みをして、そのままシガーロスにはまってしまった。のでした。
(動画のライブは金管もシロフォンもあって、この大人数の演奏、来日ライブだとどうなるんだろう、と今からワクワクしてます。)
疲れ切った夜に電車に揺られながら聴くのがとても好き。アンビエントめなシューゲイザーっぽいぼやけてる曲は、家でじっとしたまま聴くと現実との境目が曖昧になって、なんだかおかしな感覚になってくるけど、逆に街や電車の人混みでゴチャゴチャして、自分を見失いそうなときは、Valtariとかのアルバムに助けられる。
レッドツェッペリンは最近までredかな?と記憶がぼやっとしてました。(すみません。)"鉛"のledのだとちゃんと覚えました。
きっかけはレッチリ(こっちはred。)のジョンフルシアンテ。ジョンのギタープレイに憧れてですね、インタビューなどを漁っていたらジミーペイジの名前が出てきて、名前だけ知ってたけど、いざ検索してちゃんと演奏をみてみたら…痺れるくらいかっこよかった。だけじゃはまらないです。それだけじゃなくって
Kashmirのわりと近年のライブ動画を見て、こんなゆったりした曲、現代には無いなって、それがなぜか強く心に引っかかって、そして、はまりました。
でもやっぱり若いときのジミーペイジのボーイング奏法がかっこよくて、ギター憧れるなって、はまりましたね。小並感。
で、初心者極まりない私がエレキのアンプを、安定重視のジャズコで鳴らしていたけども、やっぱり音圧ほしいからマーシャル使おうかなぁ〜とあれこれ考えたりしてる今日この頃です。そんなところです。
スマホだと思考に文字変換が追いついてくれるので、こういう入力しやすいのは良いですね。
レッドツェッペリンの、金管のあるゆったりしたテンポ、たまたまかもしれないけど、金管だと息の量や息を回す速さで鳴ったり鳴らなかったりするらしいし、それもあってゆったりしてるのかなって。時代というか、アナログというか。聴きながら考えてるとあっというまに電車時間が終わる。シガーロスのライブ楽しみだなぁ。