一箱古本市 備忘録
2021年10月2日 はじめて、一箱古本市に出店してみました。
これは、参加時の感想、次回参加するかもしれないときのための備忘録です。
一箱古本市とは
フリーマーケット方式の古書販売イベントです。
出店申込みをして参加し、ブースにそれぞれ工夫をこらす、能動的なとりくみで、面白かったです。
参加させてくださり、ありがとうございます。
◇ 出店前にしたこと
●古本市になんども参加されている古書店店主様に相談に伺いました。
はじめてのことで、気がつかないこともあり、お話を伺えて本当に良かったです。
また、いろいろ助けていただきました。ありがとうございます。
●商品の仕入れ
相談に伺った際に、最低でも100冊、200冊はあった方が良いと教えていただきました。
◇当日の流れ
①会場に到着、受付(くじをひきました)
②会場の準備、荷物をブースに搬入・ブースの準備と商品陳列
③古本市開催
④撤収 です。
撤収後、地面がきれいでした。食べ物がないおかげかしらと思いました。
考慮点①:駐車場の確保ができるか。
考慮点②:搬入による体力消耗はどのくらいか。
考慮点③:ひとりでは、途中で抜けることが難しい。対応策。
◇持って行った方が良いと思ったもの・持って行ったもの
①棚・箱・机・布・椅子・敷物・看板・POP等のディスプレイ用品
②ペンと紙
③袋
④ガムテープ、すべりどめ、磁石
・固定できる道具が複数あればよかったと思います。
⑤飲み物・食べ物、ひざかけ
⑥台車
助言を受けて持って行った台車は、利用できませんでした。反省します。
・事前に台車に荷物を載せて路上を走行できるか、確認する。
⑦お会計用のトレー、釣銭、釣銭ケース
⑧値札
今回はマスキングテープを利用。便利ですが、剥離しやすさは今後の課題。
⑨帽子、ひざかけ・大きめのビニールシート
天気・気温変化に備える。
持って行った本の処方箋
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