花譜1stアルバム観測考えてみた
アルバムを無駄に考え込んでみました
と言ってもざっくりとしたもので、こんな捉え方してみました。
程度のものです。
よろしかったら戯れで読んでいたたけたらと思います。
なにか思い付いたら加筆や修正するかもしれません
ラプラス 因果律 心臓 確信 未確認少女進行形 過去を喰らう 不可解 そして花になる the end of prologue
ラプラスとは
数学等の定理、法則、心臓の内圧計算?等があり因果律(事象には起こりと結果がかならずある)等の繋がりがありそう
「確信」の心音、逆再生音
詩の中にも心臓はしばしば登場する
過去、未来を意識したような曲が多数存在する
この間がこじつけられていません…
「未確認少女進行形」
花譜の遍在性や存在の不確かさを強調するタイトル
「過去を喰らう」
タイトルの過去を喰らう、事象の起こりとなる過去を喰らうとなると因果律を崩す事になる
YouTubeのMV でもラプラスが強調されている
「Re :HEROINS 」ではこの世界に未来はないという詩があり因果律でいくと未来はないので過去を喰らうのか?
「エリカ」
「未確認少女進行形」でマジョリティ、群生するエリカ
花言葉は孤独、寂しさ、裏切り、閑静、博愛等愛にまつわるもの
「雛鳥」
ついておいでとも取れる流れに受けとることも出来るかなと考えました
「夜が降りやむ前に」
新しい未来の黎明期のような感覚もある
「不可解」
いよいよここでこれまでの世界に抗う魔法を発動する
「そして花になる」
最後へと繋がる始まりにして終わりの歌
終わりにして始まりかも
咲き誇る不可解な花は、観測者にどんな世界を見せるのか?
「The end of prologue 」
序章の終わり
まだまだこれからが「花譜」の本編なのであると言わんばかりのタイトルですね
観測により存在が確定していくのか?
もっと活動の幅が広がっていくのか?
過去、未来、仮想空間、現実どんな世界を創造していくのだろうか
魔法をかけられた観測者はどうなっていくのだろう
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