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【くりえみの夜蜜】2022.9.8

アーカイブは配信から14日間視聴可能!

最終回いかがでしたでしょうか。とにかくやっておかないといけないことが盛りだくさんで、募集したメールもロクに読めずすみません。本当は思い出メールなんかを読みながら、じんわりラストダンスに浸りたかった気分ではありますが…そんな雰囲気になる暇もないスピード感で時が過ぎていき。。。どんな内容だったかはいちいち振り返ると野暮ですので…いくつか説明が足りない部分の解説だけ置いておくことにします。

最終回で復活した「くりえみのハイパーサイレントグルメリポート」にて、くりえみさんが食べていたのは亀屋万年堂「生ナボナ シャインマスカット」。これは美味しかった…お手頃ですしね。4店舗限定な上に期間限定なので食べたい方は急いで!

見てくださった方がどれだけ感じ取ってもらえたかわかりませんが…小池さんのメッセージからお花を渡すあたりまでの時間、実はくりえみさんの台本にはないもの。なので、くりえみさんが台本をキョロキョロし始めます。紗プラズ用の台本に「ここからのクダリはくりえみさんの台本には書いてません!」ぐらい書いておけばよかったのですが、しれーっと始まってしまったので『台本のどこかに書いてあったっけ…?』みたいな表情をくりえみさんにさせてしまいプチ反省。結果的に喜んでもらえたようなのでヨシとしておきます。(アーカイブでくりえみさんの動揺が確認できるので見てみてください)

ツイッターでも先にご案内しましたが、くりえみさんの夜蜜でのできごとを振り返る年表資料を作って番組内であれこれ思い出を話す時間があったのですが…(なんだかMC論が白熱してしまったので)ほとんど触れることができず、もったいないのでのちほどツイッターで公開できればと思ってます。

くりえみさんの次のステージに光りあれ!ってことで夜蜜も陰ながら応援したいと思います。「イベントがやりたい!」とか言っていたけど、本当にできるのか?それはまた別のお話。

文責・構成作家 井上













ちょっと生々しい話になります。

夜蜜は、どこからのスポンサードも受けていない、本当に個人レベルのちっぽけなメディアです。自前でスタジオを借り、機材を持ち寄り、配信を運営しております。
ということは、何に気を遣うことなく、チケットを買ってくれた皆さんに向けて喋ることに一切の制限がないというメリットもある反面…出演者の皆さんのご協力がないと成立しません。

事務所に所属しているタレントさんがどこの馬の骨かもわならないメディアに出るとなると、よっぽどそのタレントが信頼しているか。もしくは出たい意志がハッキリあるか。その交渉をタレントさんが事務所サイドにやってもらわないと出演に繋がらない、というやや複雑な構造です。

常に忙しいくりえみさんなのでいつ見切りをつけられてもおかしくないし、正直くりえみさんレベルだとお喋りを勉強できるような現場や人脈はたくさんあるでしょうに、わざわざこの夜蜜を選んで…しかも、2年3か月も居てくれたことが嬉しいです。もしかしたら、何か微力ながら力になれていれば…という期待もうっすら込めつつ、しっかり送り出すことができて良かったです。

あと個人的には、すごい気を抜いて毎回来てくれてたのが嬉しかったです。男だらけの文化系の部室に、なぜかずっと様子を見に来てくれるイケイケ女子的…な感じがあって楽しかった。また集まる機会は…あるのではないかと考えながらみんなで彼女の横文字ツイッターを見守りましょう。

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