自己紹介を大幅に変更せねばなるまい
『16Personalities』の質問内容に変更があったということを、複数のnoterさんの記事で知りました。
これまで何度も『16Personalities』の診断を受けてきましたが、何度やっても【INFJ-T】と出ていました。
どれどれ、久しぶりに診断してみようかね、と
ごく軽い気持ちでやってみたところ、出た結果がコチラ。
……え?
え?
あいえぬえふぴぃてぃぃ?
INFP-T?!
変わっとる!!!
動揺を隠せない私。
ええ、その後何度もやってみましたとも。
何度やっても、【INFP】との結果に。【T】が【A】になることはありましたが、何度やっても【INFJ】と出ることはありませんでした。
なにこの…寂寥感…。
INFJの皆様、サヨウナラ……
はしないでぇ(´;ω;`)!!寂しいからぁ!!(´;ω;`)
そもそも、【INFJ】と【INFP】って、【J】が【P】になっただけだもんね!?
そんなに変わんないよね!?
でも【P】て何!?
【J】と【P】の違いはナニ!!?
ってことで調べてみました。
一方、INFJはコチラ。
J=判断型(Judging)から、
P=知覚型(Perceiving)へ変化したということですね。
それは良く言えば、物事に対して柔軟になったということ?
悪く言えば、無計画で行き当たりばったりになったということ…?
無鉄砲になったということ??
ええもちろん、INFJが柔軟ではないと言いたいわけではありませんよ。
どちらが良くてどちらがダメという話でもありません。
ちなみに性格特性のパーセンテージはコチラ↓↓↓
数ヶ月前にINFJと出た時のものがコチラ↓↓↓
78%計画型から、
66%探索型に変化している。
(それとより内向的になっている…)
人間だもの、そりゃ変化はしますわな。
だけどこの短期間の間に、性格タイプが変化するって思っていませんでした。
公式のMBTIの診断を受けたわけではないし、個人で楽しんだり参考にする程度のものであることも承知はしています。企業で取り入れているところもあるようですが。
他タイプの方や、『16Personalities』の診断に興味の無い方にとっては、たかだか性格診断で、と思われるかもしれません。
ですがこれまで【INFJ】だということは私の中で重要なアイデンティティのひとつであったし、それによって救われたことも事実です。
これは【INFJ】や【INFP】等、「生き辛い」と言われている性格タイプの方は皆さん少なからずご経験があるところではないかと思います。
初めて自分が【INFJ】だと知った後は、INFJについての解説や動画を見漁り、これまで抱えてきた「生き辛さ」に対して一つの答えが見えた感じがしました。
この複雑で難解な自分の性格が見事に分析され、ひとつの性格タイプとして分類されていたことに衝撃を受けました。そしてこれは自分を理解するためにも、自分を肯定するためにも、とても大事なことでした。
自分を理解し、自分を受容し、自分を肯定するために、『16Personalities』の診断結果は重要な役割を担ってくれました。
そしてこの性格タイプの変化に、個人的には思い当たるフシが無いわけではない。
ここ数カ月における、私の内面の変化が目まぐるしいのです。
特にnoteを始めてからの変化は大きいです。
そう、人は変化するのです。
ということは、今回出たこの【INFP】という結果も、また変化する可能性もある。また数か月後には、【INFJ】に戻るということも無きにしも非ず。
だかしかし、noteを初めて最初の投稿が『INFJの使命』で、INFJであることで繋がったご縁も多い私にとって、
「もいっかい診断してみたらINFPだった」ということを書こうか、書くまいか、一瞬悩みましたが、私の性格的に、
INFPと診断が出た以上はINFJを名乗ることはできない。
なので今後はINFPを自認して参る所存です。
【INFJ】から【INFP】に変化した人間の生態を、記事を通してお読みいただけたら幸いです。
ちなみに、いっこ前のコチラの記事
ナキソウなのは、INFPと診断が出たからではありません(笑)
この記事を書いたのは再度診断をする前のことで、自分をINFJと信じて疑っていませんでした。
悩ましいのがこの『INFJ,HSPの私がお薦めする』系音楽記事。
これらを今後どうするか…。ただ私が書いてて楽しいから続けてきたシリーズ。
タイトルを『INFP,HSPの私がお薦めする』に唐突に変えるのか、まったく違うタイトルにするか…
そして「INFP」と名乗るにはINFPの情報が無さすぎる…!今までほぼINFJしか見てなかったから…!
色々変化をする自分を楽しみつつ生きてゆけたらと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。