ゆる〜くインプットする方法を考える
知識をインプットしたい。インプットしたい、と思っていても最近は家にいるばかりでなんともやる気の出ない日々。体力も落ちてきたので引きこもりすぎるのも向いていないなあと思う。
家にずっといて、やるべき課題も無いと一日中ゲームをしていたりする。自分のしたいことができるのはいいことなんだけど、本当はもっと有意義なことができるんじゃないのか、とも思う。
将来の夢というのもはっきりしないし、でも大学はあと3年しかない。やりたいことも情熱もなくだらだら3年を終えてしまうのはあまりにもったいないので、とりあえずこれからやってみたいインプット術を書き残してみようかなと思う。
個人的な備忘録。まだやってないから効果はわからない。
今まで読んだ本を読み返す
インプットのために新しい本を求めていたのだけど、昔ほど腰を据えてじっくり本を読むことができなくなっている。体力の低下なのか、他の要因があるのかはわからないけど。
新しい本を読むこともあるけど、開くまでがなんだか長い。マンガとか他の人が書いたnoteは読めるのになあ。難しい話だ。
なので、とりあえず読んだことある小説などを読み返そうと思う。それなら好きだったことはわかっているし、開くまでのハードルも低くなると思う。
面白かった話は記録したいから、小学生みたいに読書ノートが書けたら最高。
図書館で「読みたい本」と「興味のある本」を一冊ずつ借りて二週間で読み切る
題名の通り。
昔は図書館で本をいっぱい借りていっぱい読むのが最高の幸せだったけど、今は複数あると「どれを読もうかな」から先に進めない感じ。ならば「どれ」から「どっち」に考えるのを減らして、さらに返却までの二週間で読み切る!と決めたら読めるのでは。インプットが目的ならこういう手段もありかな…とか。
二冊読むのもしんどかったら、どっちか一冊読めればそれでよし。
散歩に行って、好きな風景を探す
さっきまでの計画と打って変わって、ふんわりインプット。がっつり知識!じゃなくてなんとなく好き、を集めるイメージ。
植え込みに咲いてる花の色が好き、とか。ショッピングモールの中でもこの店が一番好きだな、落ち着くな、とか。私は川沿いが大好きなんですけど、大きい川より用水路みたいなやつの方が好みです。
写真を撮れたりすると後で記録できていいよね。
クロッキー帳を一冊使い切る
これは去年の春に課題で出されたやつ。実際は使いきれなかったんだけど、春休み中ほぼ一冊色々書いたりコラージュしたりして記録し尽くした。
お気に入りのペンとか、昔もらってきたチラシの話をしてた。あと作った料理のこととか。日記兼好きなもの記録。
写真とか何とか全部まとめて「そのときブームだったもの」をざっくり記録できて便利。
書いてみたら色々インプットできるものは多い。最後のはアウトプットかもしれないけど「自分が何を好きか知る」っていうのはインプットなんじゃないか?
そんなわけで書いてみたのでとりあえず気が向いた時にちょっとずつやってみようと思う。
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