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日本でも食べたいフライドチキン『Popeyes』

アメリカに来て日本とは比べ物にならないくらいいろんなファーストフードのお店があります。

特にハンバーガーとフライドチキンのチェーン店が多い!

そんななか、アメリカに来て気に入ったフライドチキンのお店が今回紹介するルイジアナスタイルのフライドチキン『Popeyes』(ポバイズ)。

このお店の特徴は”ザクザクした衣のフライドチキン”。

このチキンを使ったサンドイッチ(バーガーのバンズを使った)はピクルスとの相性が抜群。

フライドチキンは”オリジナル”と”スパイシー”の2種類で2ピースから注文可能。

表紙にも掲載した写真は手前がオリジナルチキン2ピースのコンボ。奥はスパイシーチキン2ピースのコンボ。(必ず胸部分とドラムスティックが1個ずつついてきます。)

そしてどちらもコンボを頼むことができて、ドリンクの他にサイドディッシュが付いてくるのですが、これもアメリカならではのモノが多いです。

今回頼んだのはマッシュポテトにグレービーソースが掛かったもの。

これ以外に”マック&チーズ”というマカロニをチーズソースで絡めたアメリカの伝統料理。

”ケイジャンフライ”というちょっとスパイシーなフライドポテト。

”レッド・ビーンズ&ライス”という小豆ではなく、紅い豆の茹でたものと長粒米を蒸したもの。

あと、おもしろいのは途中で”味変”ができるようにソースもつけてくれます。(バーベキュー、ハニーマスタード、ランチドレッシングなどがあって、自分はハニーマスタードをチョイス。確かに食べてる途中でこのソースを使えるとまた楽しみが増えました。)

ちょっと改善して欲しいのはビスケットかも。
食べるタイミングと食べ方というのがわからない…(一つ言えるのは飲み物が無いと口の中の水分が一気に持っていかれる(笑))

チキンを乗っけって食べるのかな~
(今度アメリカの友人に聞いてみよう。)

ちなみに、この今回食べた”Signature Chicken”(シグネチャーチキン)の2ピースコンボのお値段は8ドル59セント+税(8.25%)。(値段的に高く見えますが、アメリカの時代とともにちゃんと上がっている所得からするとアメリカのファーストフードの値段としては一般的(平均的)なんですよね。)

ということで、この『Popeyes』。

ザクザクチキンがうまし!
是非日本でも食べられるといいな!と思うお店です!

以下、参考までに店内(カウンターと厨房側)の写真を掲載しておきますので、もし行かれた時の参考になれば幸いです!

あと、今回は店内でゆっくり選びながら注文をしましたが、ドライブスルーで注文する場合、どうなるか、以下動画を作りましたのでご参考までに!


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