ファイナルタイツ！ Topics_241122 / #134 ヨロスーのノルマンディー日記
Tag! ヨロスーです。
アレスエルピーダ (アンドモアアゲインの21)
☆11月25日(月) 船橋9R 犬吠埼賞(C2) ダ1600m 森泰斗騎手 出走決定
先日突然引退を発表した南関のトップジョッキー、森泰斗騎手。
そんなレジェンドのラスト週に、アレピとのコンビが決定！
アレピにとっても大事な一戦ですが、非常に心強いです。
距離も1600に延びてよりパフォーマンスも上がるでしょうし、2戦での勝ち戻りに期待。
枠も大外で砂を被らなさそうでいいですね。
前回と違ってヘイチャンプ、ロジドレフォンと一筋縄では行かなそうな面々もいますし、雨も無さそう。
でも、戻ったあとのことも考えてこのくらい勝ってこそですよね。
ジュエルドレーサー (ブイルージュの21)
☆在厩 次走12月7日予定
17日（日）に坂路コースで4ハロンから1.1秒追走して併せ、56.1-41.0-26.4-12.8を馬ナリに追われ、21日（木）にも坂路コースで4ハロンから0.7秒先行して併せ、52.5-37.5-24.0-12.2を馬ナリに追い切りました。「水曜の追い切りは2歳馬を誘導する形でジュエルドレーサーが先行して、ほとんど馬ナリで余裕残しのまま同入といった内容。いい動きで上がって来れましたし、追い切り後の息の入りも問題ありません。再来週の競馬に使うことを考えれば十分な仕上がりにありますよ。やはり若干右にモタれぎみな部分は見られるものの、乗っていて問題ないレベルに収まっています。未勝利馬のため最終的には入る番組に投票することになりますが、まずは12/07（土）中京・3歳上1勝クラス（ダ1200m・混）を本線に、同日の芝1200mも視野に入れながら調整を進める予定です」（小林真也調教師）
坂路でバッチリ動くジュエルドレーサーが帰ってきました。
騎手騎乗とはいえ、2本目で馬也52.5出せるんだから大したもんです。
仕上げは順調、あとはレース出られるかどうか。
フェデルミエール (エリーフェアリーの22)
☆外厩 ケイツーステーブルにて調整中
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。こちらに入場当初はガタっときていたものが、ここにきてだいぶ上がってきました。15秒ペースの本数を増やしながら段階を上げられています。この感じであれば年内にもう一戦というのも考えていいのではないでしょうか。まだ弱さを残してはいるものの、モノがいいのは確かですよ」（担当者）
この週で急激に復調。
先週までと一転して、年内行けそうムードが高まってぎした。
まだ坂路には入っていないようですが…
あんまりケイツーステーブルの方が褒めているのは見た記憶がないので嬉しい。
オラリオン (レイナソフィアの22)
☆初入厩！
宇治田原優駿ステーブルで調整され、本日22日（金）に栗東・高橋一哉厩舎に入厩しました。
「この中間も順調に乗り込まれ、いい感じで送り出せました。負荷を強めても体重は増加傾向にありましたが、全然太くは見せないですよ。入場当初と比べたらかなり体力が付きましたし、よほどクタッとこなければデビューまで進めていけそうな感じにあります」（宇治田原優駿ステーブル担当者）
ようやくですよ。
入厩待たされた分、スムーズにデビューまで行きたいところ。
来週の調教師コメントで今後のプランが発表されるのを待ちましょう。
ヌーヴォストーリア (シークエルの22)
☆ノルマンディーF小野町にて育成中
現在は馬場1周と坂路2本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。まだ馬体に目立った変化はありませんし、体力面で疲れが出てきている様子が窺えます。現状そこまでキツい負荷を掛けているわけではありませんが、もう少しの間は馬の状態を見ながらジックリと進めていきます。
うーん。一回ここで足踏み。
ずっと体力不足が指摘され続けていますね…
無理をすることはないですが、なかなかもどかしい。
ピックアップ
まずはインピッシュ (ショーエクセレントの22)。
スタートも良く、そのままハナをとれたのは良かったですが、今の京都の大荒れ馬場の最内を走らされ続けた影響もあったか、最後まではもたず。
発走委員さんたちの尽力もあって、いい枠入り、いいスタートを切らせてもらえたのは良かったです。
12着でしたが、全然希望を持てるいいレースをしてくれたと思っています。
コルネイユドール(アリンナの22)は勝ちも期待していましたが、思った以上の大敗13着。
コーナーが上手く曲がれませんでした。
元々京都芝1200って外枠厳しいですからね…
次戦も岩田望来騎手を確保するため、朝日杯FS週予定。芝ダートどちらも1200組まれてますが、どちらになるでしょうね。
ディアイライザ (スピリテッドエアーの22)は残念ながら着順アップできず10着。
しかし今回も3着馬とはせいぜい3馬身差といったところ。もっと力つけてくれればまだまだ上がってきそうではあります。
オヒアっ子クリールスル(6着)には負けました。チクショー。
モンドエトワール(ネオヴェリーフェズの22)が東京ダ1600mでデビューへ。
除外前提で中山に備えてたらあっさり通っちゃったようです。アレピの最終戦といい、和田雄二先生って想定渡されてないんですか？
13分の7だったみたいですけど。
馬体も小さく、牡馬と混じっていきなりは厳しそう。
アレピ同様使って育てる方針のようなので、いろいろ勉強してきてくれれば。
ロワゾブルー(ヘレナモルフォの22)が中1週で未勝利芝1800mへ。
なんとあのアロンズロッドに次ぐ2番人気をもらえているようです。
ナミュールの半妹ブルージュやアユサンの仔ベストシーンもいますし、なかなか豪華なメンバーに突っ込んでいくことに。
スタートを改善して、前走の末脚で今回も上位を。
もちろんあわよくばアロンズロッド相手にノルマン22世代勝ち上がり一番乗りを。
外厩宇治田原での調整を終え、2戦目に向けて準備していたカリスティア(ネオヴィクトリアの22)は、馬房内で暴れて裂傷。さらに検査したところついでに今回の裂傷とは関係なさそうな骨折まで発覚。
レース後とか何かあってからではなくここで見つかったのは不幸中の幸いというべきなのでしょうか、いやそれにしても残念。
まずは土曜の手術が無事終わりますように。