渾身の１１７馬身！ / #106 ヨロスーのノルマンディー日記
Tag! ヨロスーです。
見ましたか。
日曜札幌2レース。
見てない人は先に見てください。
今日言いたいことだいたい全部詰まってます。
エクラメテオール (ギャラクシーセレブの21)
☆8月11日(日祝) 札幌2R 未勝利 ダ2400m 石川倭騎手 12着 (※タイムオーバーにより終戦)
「テンのスピードはあったので、指示どおり前には行けたのですが。ペースを落としたところ、向正面で早めに後続に来られてしまい、被せられたら一気にブレーキを掛けて後退してしまいました。最後は距離の影響もあったと思いますが、現状では気持ちの面での課題が大きいように感じました」（石川倭騎手）
予定通り先頭に立ち、逃げでレースを運ぶことに成功。
1周目は順調にこなしますが、2コーナー過ぎたあたりで仕掛けてきたタロサンダーとマルチライセンスにあっさりかわされるとそこで試合終了。
完全にやる気をなくしたように一気に後ろへ沈んでいき、完走こそしましたが1着とは18.8秒のブッチギリ大差負け。
1馬身0.16秒で換算しておよそ117馬身差でした。前の馬とも約62馬身。なんでしょうかこれは。
結果的に距離も合わなかったんだとは思いますが、そういう話をする以前の問題でした。
地方ファンドはあってたまるかという内容。
おそらくサラオクで売られて地方で細々やるでしょう。
スピードはあり、どこかしら活躍の場はありそうなので、がんばってほしいですね。
スピードはあったので出資時点の見る目自体は間違ってなかったと信じたいです。
育成と性格は見抜けなかった。
(エイシンフラッシュであることで、ある程度性格も予想すべきだったかも)
厩舎はもうちょっと研究できたかな。
5万ちょっと、いい勉強代になりました。
石川倭騎手もやるべきことはやってくれましたし、ありがとうございました。
芝、見たかったなあ。