mir4のDRACOについて

こんばんわ~。MMO RPG mir4 プレイヤーのyoro08です。

最近ハマっている、mir4で利用できる仮想通貨DRACOについて考察(感想)記事を書いて行きたいと思います。


まずDRACOトークンは何に利用されるのか。

ゲーム内のアセットをゲーム外で自由に交換、保存、販売、購入できるようにする新しいコンセプトのコインです。

(参考元 公式URLより)

https://www.mir4draco.com/

具体的にできる事は、下記の3つかなと思います。

①黒鉄約10万と1DRACOを交換できる。

②DRACOはゲーム内の装備と交換する事ができる。

③DRACOトークンをステーキング(預入)してDSPを獲得できる。

★②についてですが、公式で以下のように書かれています。

各ステーキングプールの勝者は、
賭けたDRACOの総数に対してXDRACOアイテムを請求することができ、残りの参加者は、賭けたDRACOの100%をWemixウォレットに戻します。

ん、つまりDRACOを大量にステーキングできる富豪はXDRACOアイテムを確実に入手できて、それ以外の人はステーキング報酬として得たDSPで装備と交換できるって事か。(富豪乙!)


公式にはこんなことが書かれています。

XDRACOアイテムはゲーム内ドロップで取得でき、サーバーごとにドロップされる高品位アイテムの数は限られています。

 → XDRACOアイテムは鯖で限られた数しか出ないみたい。

  んでもってドロップでもでるんかい!w

  XDRACOで交換する装備と、ドロップで入手できる装備どちらが強いのかなぁ。。


次にDRACOの価格推移についてみていきたいと思います。

画像7

最高値で29.9$、最安値で0.299$という高低ぷりっす。。w

2021/10/15時点で

USD / DRACO
$3.3803 ですね。

自分は黒鉄欲しさに0.4$の時に100$程購入しているので800$くらいにはなっているのかな。。w(なお一部は黒鉄に変換済み。。)

DRACOの値上がり要因/価値要因としては下記なところでしょうか。

・黒鉄がほしい人がDRACOを購入する。

・強力な武器が欲しい人がDRACOを購入する。(そしてステーキングする)


ゲーム内の黒鉄は装備の強化・鑑定 アイテムの制作の他、偉業のLvUP・内向のLvUP等にも使われるので需要は尽きません。。

装備作成にかかる黒鉄の費用を調べてみたのですが、、

高級

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希少

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英雄

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伝説

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伝説武器Ⅳに至っては400万黒鉄(DRACO換算40枚:1200$)かかりますw

装備はⅠ→Ⅱ→Ⅲ→Ⅳと段階を追う必要があるので

強化やら考えるとどんだけーって感じですね。。


DRACOトークンについて書かれた資料あまりなかったので、wemixウォレットに書いている分を引用します。(英文翻訳貼り付け)

DRACOは、ゲームサーバーやゲームワールド、ゲームと現実の間に設定された境界の制限を受けずに購入または交換することができる、
ブロックチェーンベースの取引可能なモビリティコインです。
明確な本質的価値
DRACOは、ゲーム内の必須資源であるDarksteelと交換できるコインとして明確な目的を持っており、客観的な本質的価値を持っています。
真の価値の維持ゲームの成長に伴うインフレによって、当初設定した名目価格(10万ダークスティールと交換可能)が実際の価値よりも下がってしまうことを防ぐために、採掘されたダークスティールの株式配当を実施することで、DRACOの「実質的な価値」を維持しています。
様々な投資価値
DRACOは、供給量の上限が設定されており、1日の溶解量の上限も設定されているため、価値が安定しており、
株式の配当によってボーナスのDarksteelが毎日増加するため、中長期的な投資機会があり、高い投資価値があります。
DRACOの需要は、ゲームの成功と新サーバーのオープンによって増加することが予想されます。
また、将来的には、他のゲームへの搭載も予定しており、DRACOの用途はさらに広がります。

いくつかポイントがあって、

・供給量に上限あるよ!(1,000,000,000,000枚)

・黒鉄とDRACOの変換は10万+税金(★DERBYによって決定)がかかるよ!

・将来的には、他のゲームにも使えるようになるよ!

つまり黒鉄とDRACOの交換レートが段々上がる可能性があるんですね。

DERBYについては、公式には下記のように書かれています。

DERBY(Daily Exchange Rate By Yield)は、DRACOあたりのDarksteelの為替レートです。 DERBYは、Fix(100,000 Darksteel)+ Yield(交換の前日までに採掘されたDarksteelの合計を109で割ったもの)に基づいて計算されます。

よーわからん。。けど黒鉄を採掘した量によって税金が決められるみたいです。

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日々積み上がり続けているのでこちらの方がわかりやすいですね。

1日あたり約40~50黒鉄税が積みあがっているようです。

画像2

今は10万に加えて、1,373黒鉄が税金として発生するんですね。

ゲーム人口が増えて黒鉄掘る人が増える→税金も上がっていく→DRACOの価値もあがるよっていう構図な訳です。

(段々黒鉄をDRACOに変換しにくくなれば、DRACOに換える労力もあがりますからね。)


あとは、他のゲームにも使えるようになる。。DRACOの用途拡大ですがこれは結構先になりそうです。


サーバも結構な勢いで増えているのでゲーム人口はかなりの人数になっていそうで、そういったデータも今後紹介していこうと思います。


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