二位じゃダメなんですか
ダメなんです
いまの全力を出した。正直、誰にも負けるはずがないという気持ちがあった。見くびっていた。傲慢だった。
そして、提出前に見てくれた人たちの期待に答えたかった。絶賛してくれたから。それがとても嬉しかった。誇らしかった。ありがたかった。
今は、あれ以上書けない
改善点であげられたことは、思い付きもしなかったことだった…悔しい。本当に悔しい。思い付かなかった自分が情けない。突かれたら痛いところばかりだ。
ひたすら自分を責めている。なんで思い付かなかったんだろう?そういえばそうなのに。
テストでうっかり忘れてしまった問題を、あとで思い出した感覚に似ている。まったく勉強しなかった範囲なら、まだ諦めがつく。勉強していたのに、思い付かなくて書けなかったから、こんなに悔しいんだ。
一位の人が羨ましいとかより、なぜ一位のクオリティーに自分は仕上げられなかったのか、その気持ちが強い。ベストを尽くせたのか?
好みかそうじゃないかの違いって言われると、なかなか救いようがない。素で勝負してしまったから、もはや取り繕いようがない。
好みに寄せれば良かったか?でもそれを今さら俺に求めるか?
そういう意味でも、ベストを尽くせたのか?
珍しく感情が高ぶったから、記録しておく。この悔しさは忘れてはいけないものだと思う。
平和ボケしてきたらまた読もう、奮い立たせよう。俺は今日、朝から、こんな悔しい想いをしたんですよ。
ここから先は
270字
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?