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畑の準備

3月末で会社を辞めたので時間がたっぷり。
毎日WEB展示会用の動画作ったり

ランプつくったり

楽しくて仕方ない。

で、今年は農業(ひょうたん栽培)も復活。
耕運機使ってみました。

ほんとにグッドタイミングで退社したなって。
世の中がコロナで右往左往してるから
自分一人浮かれてるっぽいけど、

正直、この先、わくわくして仕方ない。

建前とか 慣習とかじゃなくて
本当に大事なものだけにそぎ落とされて

これまで社会不適合者として縮こまってきた
わたしみたいな団体行動できん人や
そんなことでは食えないって笑われてきた
アーティストやクリエイターこそが

心地よくのびのびいられる
そうゆう面白い社会に変わっていくんじゃないかな。

そう思うと 自分の中が喜んで
あとからあとから幸福感と力が湧いてくる。

実がなるまではいくつもの段階がある。

草むしりもしないかんし
耕して土を柔らかくしないかん

それでクタクタになって
やっと苗を植えたら植えたで
風除けして 水やりして

少しずつ伸びていく蔓や葉っぱに
虫がついたり、病気になったり

真白な花が咲いて
その花弁の元に小さな兆しが膨らんで

無事大きくなるのをどきどきしながら
見守って 手入れして

愛おしくて

そうやって最後の最後に仕上げで失敗しても
そのかけらさえ尊い。

全部が美しい。

そう言う当たり前の事を
…それは誰のどんな人生にも当てはまる事を

私たちはちゃんと気がついてゆく
そうゆう事が今起きている事。



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