今年は「南南東のやや南!」。恵方巻の予約受付中です【代表よもやま話⑱】
いらっしゃいませ! 養老乃瀧株式会社代表・矢満田敏之(やまだ・としゆき)のコラム。
第18回目は、2月に販売する「恵方巻」についてお話しします。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
■季節ものの商品開発に注力中
当社は居酒屋企業ではありますが、最近は店内だけでなく、ご自宅でも楽しんでいただけるテイクアウト商品の取り扱いが増えてきました。特に「おせち」など、季節ものの商品開発に力を入れています。
そして、今年も「節分」が迫ってまいりました。
今回は、当社が取り扱う「恵方巻き」をご紹介させていただきます。
■2023年は「南南東のやや南!」。『韓激の恵方巻』予約開始
ここ数年、節分に恵方巻きを食べることが、行事としてすっかり定着しています。当社でも昨年初めて恵方巻きの販売にチャレンジ。ご好評いただきましたので、今年も販売することになりました。
一般的に恵方巻きというと、海苔の上に酢飯を広げ、卵やきゅうり、しいたけや桜デンブなどの具材を乗せて巻いた、いわゆる普通の海苔巻きを使うことが多いですが、当社ではひとひねり加えています。
私どもで販売する恵方巻は、「プルコギ海苔巻き」と「サムギョプサル海苔巻き」。そう。韓国料理の「キンパ」(韓国風海苔巻き)です。
牛肉を甘く味つけしたプルコギや香ばしく焼いた豚肉と、ほうれん草ナムルや人参ナムル、玉子焼き、カニ風味スティックなどを1本1本丁寧に巻き、食べ応えのあるボリューミーなサイズに仕上げました。
ちなみに「恵方」とは「歳徳神」という神様がいる場所のこと。場所は基本的に「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の四方向。これは毎年変わり、2023年は「南南東」です。
長さ20センチの海苔巻きですから、なかなかボリューミー。2月2日までの事前予約制となっていますので、お早めにご注文ください!
すみません、今回は宣伝でした(笑)!