ゼロで死ねるように、今日を生きる
どもども、中年ゲーマーよろさんです(・∀・)
本日4月11日は私の母の命日
亡くなって丸4年が経ちました
その時は大阪の某テーマーパークでお仕事していたのですが
たまたま休みが取れたので、4月7日に帰省
9日から仕事だったので翌日には帰阪したのですが
まさか最後に会って3日後に天国に旅立つことになるなんて
その時はまったく思いませんでした
もし、ご両親が健在なのでしたら
しっかりと親孝行してあげてくださいね
なんとなく電話するとかでもいいので
ある日突然、手の届かないところに行ってしまうかも知れないので
その時に自分が後悔しないように生きていきましょう
まぁそれは自分にも言えることで
自分もいつまでも元気で生きている保証なんて
どこにもないんですよね
自分が明日死ぬかも...なんて考えながら生きている人
なかなかいないかと思いますが
そんな時たまたま私が聴いていた本要約チャンネルで取り上げられてた本がこちら
【DIE WITH ZERO】という本でした
この本に関しては、今までも何度か目にしていたのですが
なぜか今回は
「この本は絶対読んでおかないといけない!」
という強いメッセージを感じたような気がしたので
さっそく電子書籍で購入して読むことにいたしました
もう本の冒頭から強烈です
アリとキリギリスの話から始まるのですが
その中でハンマーで殴られたような衝撃を受けた言葉が
「アリはいつ遊ぶことができるのか?」
という一文でした
世の中、働き者は素晴らしいという風潮がありますが
アリはいつ労働から解放されるのでしょうか?
死ぬときでしょうか?
死ぬときに一番豊かになるって、一体なんのために働いてるんですかね?
もちろんそれがいけないということではないのですが
本当に豊かな生活というのは
豊かな財産があるのはもちろんのこと
豊かに財産を使うことなのでは?
と思わされました
似たような話はこちらの記事でも書いたと思うのですが
今回の本はこれとはまた違ったアプローチの本なので
この本の内容と比較しながら読んでみるのも面白いかも知れません
まだ本の序章あたりまでしか読めてないので
エラソーに話をすることはできませんが
大変興味深い本と出会うことができました!
最近、なんやかんやで本を読む時間を作ることができてませんでしたが
狩りにいく時間を削って、久しぶりに読書に勤しみたいと思います
狩りの方は、ボチボチとマイペースにソロ活動を続けておりまして
ようやく昨日HR5に上がったところでございます
時間効率は落ちてしまいますが、ソロで進めるのもなかなかいいもんですね
あまり夢中になりすぎないように気をつけたいと思います
ではノシ